ケシミニャンが今まさに感じる…アラサーの「衰え」あるある7選

2019/06/18 UPDATE

ども…ケシミニャンです…。

あの…

むっちゃ疲れてます。

理由は、体が変化し…いや、老いてきた、っていうのかな…。

むっちゃ疲れるんすよ、最近。

今回は、そんな、アラサーになってから感じた体力とかの変化のお話です。

先輩たちの話

5年前の話…。


先輩(女)「お昼どうする?」

ケシミ「近くにガッツリ家系ラーメンのお店あるので、そこにしましょ!!」

先輩「家系?豚骨…?いや~ちょっと重い…」

ケシミ「やだ~!!先輩、まだ30歳じゃないですかぁ~!!」

先輩「ケシミ…今はまだ体力の衰えとか、化粧ノリの悪さとか、胃もたれとか感じないと思うけど…アラサーになったらガクッと
”くる”からね…。覚悟しといたほうがいいよ…」

ケシミ「え~本当ですかぁ。笑」



昔のケシミニャンは、20代後半も、30代前半も、さほど変わらないだろうというイメージを持っていた。
見た目もそれほど変わらないし、30代って、人生80年ということを考えれば若いだろうとも思っていた。


しかし、自分がアラサーに差し掛かり…

この時、先輩が言っていたこと…

とっても実感している。

以下、ケシミニャンが実感した「アラサーの衰えあるある」です。

アラサーあるある1:胃もたれ

昔は「焼肉」とか、「こってりラーメン」とか大好物で、いくらでもイケると思ったが…。

もうダメ。キツい。

体調が万全なときか、太○胃散の力を借りないと食べられない。

この間、後輩と飲みに行く機会があった。
後輩が「焼肉食べたいッス」と言ったので、その意見はガン無視した。

「ケシミ、ダイエット中なのっ♡」という、もっともらしい理由をつけて、無理やり魚介料理系の居酒屋にした。

この「飲み」に関しても、思うところがある…。

アラサーあるある2:酒を飲むのに体力がいる

昔は、居酒屋では迷うことなく飲み放題を選び、しこたま酒を飲んでいたケシミニャン…。

顔を真っ赤にし、「帰り大丈夫?」と心配されるまで飲んでいたケシミニャン(全くスマートな飲み方ではないですね)。

なんか、加齢とかでアルコールの分解速度が遅くなってるのかな…。

飲むのもむっちゃ体力いるんだね。

居酒屋の飲み放題でも、昔みたく飲みまくろうとか思わないし…。
体が疲れているときは、そもそも「飲みたい」って気持ちがあまり湧かなくなってしまった…。

まぁ、別に無理に飲まなくてもいいんだろうけど…。

あ、あと、お酒を飲んだ次の日の顔のむくみと、肌荒れ具合がヤバいです。

リアルな話、お酒を飲むと体の水分が出ていっちゃうんだろうね…。

顎のあたりとか、ありえないぐらいカッサカサになる。

カッサカッサカサカサ…。

マジで砂漠みたいになる。

肌荒れといえば…

アラサーあるある3:原因不明の肌荒れ

昔は、肌荒れの原因は、お酒の飲みすぎとか生理前とか、ストレスとか、ちゃんとわかった気がする。

でも、最近は常に肌荒れしてる。
むしろ、肌荒れしてるほうが「普通」。


しかし、ケシミニャンの場合…
チョ○ラBBを飲むと、謎の肌荒れが治まるのだ。
だから毎日服用している。

そして、ちょっと肌荒れが治まったな…と油断して、チョ○ラBBを飲むのをやめてみる。

すると…

やめた途端、面白いぐらい再び荒れる肌…。

…なんで?

いつかちゃんと、皮膚科に行こうと思ってます。

アラサーあるある4:目の下のクマがヤ◯ザ

夕方。
化粧室の鏡で、自分の顔を見たときのこと。


ケシミ「(あれ…?なんか、目の下が黒く汚れてる…。マスカラ…?いや、それにしても黒いなぁ…マジックの黒いインク…?

いや、ワシのクマや!!!!!!!

夕方になってだんだんメイクが取れてきて、目の下のヤバいクマが浮かび上がってきてるだけや!!!!!!!!!!)」

↑これは熊


本当に、マジでびっくりした。

よくアラサーになると、過剰な皮脂の分泌で、夕方の化粧崩れがひどい、という話を聞いたことはあるが…。

本当に夕方の自分の顔、ひどいです。
ヤ〇ザの参謀かゾンビ。


薄いクマなら、生活習慣とかスキンケアを改善して「クマを薄くするために頑張るぞ!」って前向きになれるけど…。

ケシミニャンの目の下のクマの黒さはブラックホールなので。

無理です。
不可能ですね。

完璧に諦めてます。

アラサーあるある5:口紅がないと顔色が死ぬ

メイクでびっくりしたことと言えば、口紅の重要さ。

年齢を重ねると、若い頃似合っていた淡い色の口紅とか、きっと似合わなくなっちゃうんだろうな~…っていうことは想像していたが…。

アラサーは口紅でハッキリした色を塗らないと、顔色が死ぬ。
アラサーのメイクで重要なのは、ある程度ハッキリした色の口紅だと思う。
口紅がないと顔が完成しない、っていうか、死に化粧になる。


今は割と、流行で若い子たちもしっかりと赤い口紅を塗る印象はあるが…。

ケシミニャンが20代前半のときは、リップグロスが主流で、若い子たちはあまり口紅を塗る習慣がなかった。

若い頃は、リップグロスだけでもしっかりした印象になった顔が…。

今は口紅で色をのせないと無理です。
不可能です!!!!!!!!!!!!!!



どんなにメイクの時間がないときでも、ケシミニャン的には絶対に口紅はないとダメだと思う。

これはケシミニャンの、あくまでも個人的な意見なのですが…。

自分の肌色や顔に似合う「赤」の口紅を、一本持っていると便利な気がしますね。
自然に滲み出たような血色感が出るから、どんなファッションにも、体調が悪くて顔色がブルーハワイなときでも、マルチに対応できるような気がする。

おっ、ケシミニャンが実は美容垢だって一面がポロリしちゃったな。

なんか…照れるぜ。

ヘヘッ…。

アラサーあるある6:昔似合った服が”突然”似合わなくなる

ケシミニャンも、お洒落は得意ではないが…。

ある日、昔から着ているお気に入りの服を着てみたところ…

びっくりするぐらい、似合わなくなってる。

顔色が悪く見えるというか、なんというか、印象が違うというか…。

特にケシミニャン的には、Tシャツとか似合わなくなってきてビックリしてる。


若い頃は安い服でも、着こなし次第でなんとかなった気がするけど…。

アラサーとなった今、洋服はベーシックかつ、ある程度素材とか生地がちゃんとしてるものじゃないと、小綺麗に見えない気がする…。

だからといって、小綺麗な服をそろえる資金がないのも悩みどころではある…。

ガッハッハ…(泣いてる)。


とりあえず、膝とか腰にくるから、靴だけはちょっと良いものを選んだほうがいいよ。

値段のお高い靴には、それ以上の価値があるからさ…。

アラサーあるある7:階段がしんどい

あと…

階段がしんどい。

階段を昇りたくないから、エレベーターやエスカレーターを探しまくる。

その結果、階段を上るよりもはるかに疲れる距離を歩き回ってしまう…。

?

なんで…?

なんでやねん…。

なんで自分、ラクしたかったのに、結果的に、むちゃくちゃ歩いとんねん…。

年齢を重ねるとは

と、ここまでアラサーになってから感じた、体の変化(主に衰え)を書いてきましたが…。

もちろん、年齢を重ねたからこそ分かること、楽しめることもたくさんあります。

だけど、体力づくりだけはやっとけばよかったと、心底思うな…。
体力のあるうちに、体力づくりはしておいたほうがいいよ…。

まぁ、だけど…
そもそも、平日の仕事終わりに「ジムに行く体力」が、ないんだよね…。


悪循環だね…。

ハハハ…。

…。

……。


今日も肌荒れ防止のため、チョ○ラBBを飲みながらそんなことを考えたケシミニャンでした。

投稿者名

ケシミニャン

酒量は年々増えるが年収は一向に増えない、へっぽこゆとりダメ社員。
ニートやひきこもり等も経験したのち、現在はキャリアコンサルタント業や講師業をしています。
大人になっても「自分探し」を続けていたら、職歴が真っ黒になりました。
そんなケシミニャンの恥ずかしいところ、たくさん見て欲しいです…。
Twitter:https://twitter.com/DJ_P0PPY Blog:http://keshimi.hatenablog.jp/