歌い手S!Nの「僕とデートしませんか」 その10:夜の東山動植物園

2018/08/28 UPDATE

イケメンながらも過激な面白キャラで、若い女子を中心に大人気の、歌い手S!Nさん。そんな彼が、地元・名古屋のビミョ~な魅力をバーチャルデート目線で気ままに紹介します。


アイスム読者の皆さま、こんにちは。十回目の更新です、S!Nです。

名古屋の街を紹介しながら僕自身のことも紹介する、というテーマのもと、S!Nと名古屋の街をデートしている女子の気持ちをS!N自身が妄想しながら書く、ちょっと変わったデートコラム。今日も女子目線になりきって頑張ります。

十回目というとなんだか節目のような感じがしますね。Twitterでは下ネタを言うことが多い僕ですが、こちらのコラムではTPOに配慮して下ネタは控えております。しかし、もう十回目の更新なので下ネタを解禁しても良いのではないでしょうか?
ということで、

今回は、

なんと、

夜の」デートです。


興奮しましたか?
悪い子ですね。

夏の風物詩、ナイトZOOでの動物園デートを楽しむ私(一人称は既に女子である)。そんなデートをご覧ください。
(なんて健全なんでしょうか。下ネタなんて無縁ですね)

夏らしいことがしたい、と思ってたら…

SNSを見れば色んな人が『夏』を満喫していて、私には関係ない話だって思いながら、特に夏らしいことをせずに過ごしている。
でも今年の夏はちょっと違う。そう、私には彼がいる。
一緒に夏らしいことがしたいなー。

「今何してんの」
「しんさんのこと考えてた」
「は、キモ」
この雑な扱いは私の思い描いてた『夏』とは違うんだけど…。

「明日夕方暇でしょ」
「うん」
「土曜日なのに暇なんですか可哀想」
「しんさんもじゃない?」
「僕はこう見えて、土曜日なのに暇してる可哀想な小娘の相手をしてあげるので忙しいんですよね」
「私のこと!?」
「東山動植物園行こー。いま夜やってるから。18時に東山の駅ね」

『夏、キターーーーー!!』と内心大声で叫びながら「わかった!」って返事した。
動物園行くのなんていつぶりだろ。
すごくデートって感じじゃない?うん、すごくデートだ。

夕闇迫る東山公園駅で待ち合わせ

18時過ぎ。彼が地下鉄の階段を上ってきた。
「違うんですよ、電車が今日はのんびり走りたいって言ってたのをなんとか説得して到着したんですよ。いや頑張った」
「そうなの(笑)」
彼の遅刻はいつものことなので怒りもしない。悪びれない雑過ぎる嘘がいっそ清々しくすらある。

地下鉄東山線の東山公園駅、3番出口を出て徒歩3分。
東山動植物園。

子どもを連れた家族、カップル、女子グループ、年配の方。たくさんの人が駅から門に向かって歩いている。
チケットカウンターも混雑しているみたいだ。

「はいこれー」
「え、ありがと」
彼がチケットをくれた。
「コンビニで先に買えるってさっき知ってね」
「それで遅くなったんだ。ありがと」
「いや?電車が今日はのんびり走りたいって言ってたんですよ」
水族館の時もそうだったけど、こうやってさりげなくチケットを買っておいてくれるところは優しいなって思う。
どうですか私の彼の優しさ!!ってSNSで自慢しても良いんじゃない?
5000000いいねくらい評価されるべきだと思う。

門のところでスタッフさんにチケットを渡す。笑顔の対応が気持ちいい。

名古屋はこの夏、なんと観測気温が40℃を超えた。でも今日はそれが嘘のように涼しい。
「今日涼しいねー」
「暑かったら絶対来なかっただろうな…涼しくてよかったわ」
「夜の動物園って初めて!」
「僕もだ」
「早く日が落ちないかな」
「あと30分くらいだよ多分、とりあえずざっと見て回ろうか」
スタスタと歩く彼の後ろをついていく。

こういう時って手を繋いだりするものじゃない?

「ここ動物園だけじゃなくて植物園もくっついてて、日本庭園とかもすごい居心地いいよ」
「そうなの?動物園だけだって勝手に思ってた」
「植物園の方はもう閉まっちゃってるけどねー。合掌作りの家とか竹林とかバラ園とか温室とか、ぼーっとするのにすごくいい」
「来たことあるの?」
「むかし年パス持ってた!4回来れば元が取れるんだよ、安い」
「えっ、お得だね」
「なんだかんだで確か2回しか来なかったけどね」
「損してるじゃん(笑)」
「いやいや2回分多く入場料を寄付させて頂いたんだよ」
「いい人ね」
前向きなのか適当なのか分からない台詞。スルースキルがまたレベルアップしてしまったわ。

動物たちに大興奮!

「てかサイおるサイ。なに?あんな強そうな体ある?鎧?鎧なのあれ?」
「水浴びしてて気持ちよさそう」
「目に水入ってないのかなアレ。すんごい動じないじゃん絶対強いサイ強い」
「テンションあがるの早くない?」
「普段猫と人間しか見てない人類の前にあんな巨体の生物出てきたらテンションあがるでしょ。そこにいるのが当たり前と思うなよ。不可思議やぞあんなの」
「まぁ、確かに」
彼のめんどくさいスイッチが入ったのを感じた。楽しそうだからいいけど(笑)
「次象おるわ象」
入園してしばらく歩くと中央に立派な象舎があった。

「ゾージアムって書いてるね。象のミュージアムってことか」
「カワウソもおるわ。至れり尽くせりじゃん何ここ。待って象上から見れるすごい。行こ行こ」
「ちょっと待って(笑)」
「背中に毛生えとる。なんなの脱毛処理が甘い女の子みたいになってる恥ずかしい可愛い」
「なによその感想(笑)」
「鼻すっご!めっちゃ自在に動くじゃん何アレ」
「鼻すごいね」
「考えつく?鼻自在に動いたら便利だとか思う?どうしたのアレ。先祖どうしたのアレ」
どうしよう。すごくうるさい。

「はー。この建物、象が観察できるだけじゃなくて象の歴史とかもしっかり書いててすごい、すごいわ。日本最大級の象舎らしいし」
「動物園ってなんかこう、暗い四角い檻に囲われてるみたいなイメージあったけど、こんな綺麗な建物で観察できるのいいね」
「スリランカをイメージしてるらしいよ。どこスリランカって。カレーだけじゃなくて象もいるの?スリランカすごいな」
「テンション上がり過ぎてなんでも褒めるのね(笑)」

◆アジアゾウ◆アジアゾウ

大きな看板で地図を確認した後、園内の奥へと足早に歩いていく彼。
そっけないなあと思わず苦笑い。だけど、日常生活圏にいるはずのない動物たちを見てはしゃぐ姿を眺めてると、私も楽しくなる。
それに、時々振り返ってこっちを確認してくれたり、人が多くて前に進めないときにそっと腰に手を当ててくれたり、さりげないところで優しい。

うん、悪くないぞ…!わたしの『夏』すごく幸せだ…!!

「シマウマはなんでシマシマになる??敵から見つからないようにって念じて毛の色が進化するのすごくない??僕も念じ続けたら孫の孫の代くらいには白髪と黒髪が交互に生えてきたりするの??」
「そんなわけ(笑)」

「ほわーートラすっごい。牙すっごい。筆丸と小町(※S!Nさんが飼ってる愛猫たちの名前)よりすっごい、あれに甘噛みされたら泣いちゃう」
「泣くだけじゃすまないでしょ(笑)」
「でも座り方がすんごい猫だよ、やっぱり猫みがあるわ」
「綺麗で優しい顔してるわね」

「クマってこうやってみると、犬と猿の中間みたいな感じにも見えるな」
「うん、歩き方が少し猿みたいに感じるところがあるね」
「顔はちょっと犬っぽい、けど筋肉がすっごい。無駄なものありませんって感じだ。…大違いだな」
「ちょっと!今私の二の腕見たでしょ!」

時間の関係で見られない動物もいたけど、たくさんの動物がいきいきと動き回る様子を観察できた。
動物たちも涼しい夜の方が好きなのかな?

◆シマウマ◆シマウマ

◆スマトラトラ◆スマトラトラ

◆マレーグマ◆マレーグマ

◆エゾヒグマ◆エゾヒグマ

「あーライオンの列すっごい、どうする?並びたい?」
ライオンを身近で見られる場所は、さすがの人気で長蛇の列ができていた。

「また今度でいいかも」
「オッケー」

さりげなく次も来たいって伝えたんだけど、わかってるのかな?

「そういえばあれ知ってる?イケメンのゴリラ」
「あ!知ってる!写真集とかになった子よね?あのゴリラって東山動植物園の子だったんだ」
「そうそれ、シャバーニ。今は新しい展示施設への引っ越し中で見られないみたいだ。あとオッサンみたいに叫ぶフクロテナガザルも、夜の時間は見られないね」
「そっかぁ、残念」
「また今度来るんでしょ?その時でいいでしょ」
ちゃんと伝わってた。恥ずかしいけど、嬉しい…!

「そしたら後はー、キリン見てコアラ見る感じかな」
「わたしコアラ好きー!」
「めっちゃ寝てるよあれ。僕より寝るよ」
「可愛いから良いの」
「しんさんは?しんさんは可愛くないですか?かなり寝ますよ??」
「はいはい可愛い可愛い」
「は?コアラの握力に捻りつぶされてしまえ」
「こわい(笑)」
「それよりキリンもあらためて見るとやっぱりわけわからんな…」
「首長いよね」
「首も長いし、足も長い。アンテナみたいな角の形も変わってる。模様もすんごい。唯一無二感がすんごい」
「そう言われてみると確かに」
「子どもの頃はさ、ゾウさ~んとかキリンさ~んとか気安く呼んでたけど、大人になってから見たらもう、なんていうか、キリンさん、だよね…。気安く呼べないわ…」
「いや、呼び方変わってない(笑)」
「気持ちの問題でしょ!分かるでしょ!」
全然わかんないな。ほんとに掴めない。

◆アミメキリン◆アミメキリン

◆ライオン、ラーテル(ラーテルが見られるのは国内では東山動植物園のみ!)写真提供:東山動植物園◆ライオン、ラーテル(ラーテルが見られるのは国内では東山動植物園のみ!)写真提供:東山動植物園

◆ローランドゴリラのシャバーニ(新施設内撮影)、フクロテナガザル 写真提供:東山動植物園◆ローランドゴリラのシャバーニ(新施設内撮影)、フクロテナガザル 写真提供:東山動植物園

「コアラが居るところだ。寝てるかな」
「あ、奥の方見て、木のてっぺんで寝てる!」
「手前の方にもいるじゃん、葉っぱ食ってるわ」
「すごい(笑)めちゃくちゃめんどくさそうに食べるのね(笑)」
「ユーカリの葉の毒素を分解するためにめちゃくちゃエネルギーがいるから、できるだけカロリーを消費しないように動くし、ずっと寝てるらしい」
「そうなんだ」
「入口の可愛いプレートに書いてあったよ、見てないんですか」
「うっ、見てなかった、です…」
「ちゃんと学んで??動物園っていうのは動物の可愛い姿を人間に見せるためだけの施設じゃないんですよ。動物たちの生態を学び、知識を深め、絶滅危惧種をはじめとした多種多様な生き物の在り方を理解し、地球上に生きる仲間であることを実感するための施設なんですよ動物園っていうのは」
「は、はい…」
よくこんなに一瞬でそれらしくもめんどくさい説教ができるなと感心する。
でも、確かに動物園ってそういう施設でもあるなって思う。
確か水族館でも同じように学べるパネルがたくさんあった。あまり見ずに回っちゃうけど…。

◆コアラ◆コアラ

恋人同士で乗ると別れる!?噂のボート

コアラの見学施設を抜けると日は完全に落ち切って、暗さが深まっていた。
「これで見学できるところは一通り見れたかなー。この奥は池と、今の時間は閉園してる植物園だね」
「せっかくだから池の周りもぐるって周りたい」
「はーい。歩きすぎて僕が死ぬかもしれんけどそれでも良ければ」
「はいはい死なないから!歩く!」

池にはたくさんのスワンボートが浮かんでいて、親子連れやカップルが楽しそうに漕いでいた。

「カップルでどこどこに行くと別れる、みたいな話あるじゃん」
「うん」
「ここのボートも、カップルで乗ると別れるって有名でさ。そりゃまぁカップルなんて別れるときは誰でも別れるんだけど。で、そのジンクスを逆手に取ったボートがあるよ」
「ほんとだ(笑)これは乗るの恥ずかしいね…」

東山スカイタワーを上ると美しい夜景が!

ボートは大人気で、私達がボート乗り場の前を歩いた時は30分待ちだった。
まぁ空いてたとしても彼が乗るとは思えないけど(笑)

「めっちゃ歩いたー。池デカい」
「みんな楽しそうにボート漕いでたねー。異常に進むのが早いボートは大体お父さんが子どもの為に張り切ってて微笑ましかった」
「親は強い。こんな暗い園内で自由気ままに動く子どもを見失わずにちゃんと見てるのすごいわ」
「たしかに」

夜の動物園はライトアップされているとは言え、想像以上に暗い。動物たちに配慮した明るさなんだと思う。

「あぁ、せっかく暗いしタワー上ろうか」
「タワー?」
「東山スカイタワーあるでしょ。目の前に。あんだけデカいやつが視界に入ってなかったてこと?ヤバくない??」
「ここから上れるって知らなかっただけ!」
もう!今日はいつもに増して意地悪が多い!

長いエスカレーターに乗ってタワーの麓へ。
「奥に行くと爬虫類とかが見られる施設と、世界のメダカが見られる施設もあるんだけど、今日は時間もないし、タワーだけね」
「うんわかった」
爬虫類とメダカの施設も、また一緒に行く口実になりそう。

「タワー内には二基のエレベーターがあって、4~5階が展望室、7階がレストランになってるんだって。」
エレベーターにも長蛇の列ができてた。

「すごい人気ね」
「夜だし。みんな夜景好きでしょ」
「うん、たしかに」
「ここは夜景100選にも選ばれたところだし、180mの高さから市内を360°見渡せる景色はなかなか綺麗らしいよ」
「らしい、って来たことないの?」
「上るのははじめてだね」
初めて、という言葉に喜んでしまうのは独占欲かな。

話しているうちにエレベーターは展望室に到着!
「おーすごい!」
「わー綺麗だねー!」
女子ぶっているわけでもなんでもなく、眼下に広がる夜景は素直に綺麗だ。

「お、花火あがってるね」
「え、どこ?」
「あそこー。めっちゃ遠くだけど」
「ほんとだ!きれー!」
動物園にきて、夜景を見て、そのうえ花火も見られるだなんて。
今日はほんとに『夏』を満喫できてる。

可愛い!コアラのチョコレートアイス

「そろそろ帰ろうかー」
「うん!すごい綺麗だった!」
東山スカイタワーを降りて園内に戻る。

「あ、帰る前にあそこのお店寄ろう」
「ん?いいよ」
「ここね、動物の見た目の食べ物があるんだよ。どうせ女子は好きでしょこういうの」
「一言余計だけど。好きよ。可愛いでしょ?」
「まぁ可愛いけどね。味は変わらないのに簡単に釣られやがって」
「同じ味なら可愛い方が良いじゃない?」
「あぁ、確かに。説得力あるわそれ。ということでこのアイスはめちゃくちゃよくないですか?」
「えっ!可愛い!!」

コアラのチョコレートアイス!

「はい。あげる。」
「えっ」
彼が手渡してきたコアラの耳の部分のビスケット。
これは、えっと、『あーん』ってやつ!?!

「返事がないからあげません」
「いる!いる!」
「ダメですよ。こういう時、即答しなきゃ」
仕方ないでしょ!?急にそんなことされたらテンパるに決まってるでしょ!?

「水族館の時もチャンス逃してましたよね。馬鹿ですね」
「あーー!お願いもう一回!」
「大事なチャンスなんてそう何回もない、ってちゃんと前から言ってますよね」
意地悪なことを言うときの敬語。そしてニヤニヤした顔。
悔しいーーーー!

「でもよかったですね」
「何が?」
千載一遇のデレチャンスを逃した私に、よかったことなんてない…!

「僕たちにはまた今度があるでしょ。次のお楽しみですね」

私の彼のデレが天才過ぎて世界中に自慢したいんですが。

以上です!いかがだったでしょうか!!

今回の東山動植物園、なんと2017年度には開園80周年を迎えました!2017年度の来場者数は約260万人。入園者数では国内2位の人気を誇ってる施設です。意外と名古屋すごい。
2017年度時点での動物の飼育種類数は日本一で、敷地の広さも日本最大級なんですよね。いやほんと名古屋って意外とすごいでしょ。

ということで、今回はそんな東山動植物園にて期間限定で開催されている、ナイトZOOをデートコースにしてみました!紹介できた動物は本当に一部、かつ定番ともいえる面々でしたが、その他にもたくさんの魅力的な動物達がいます!日本でここだけにしかいない動物もたくさんいるんですよ。いやほんと名古屋結構すごい(繰り返し強調)。
園内の『こども動物園ふれあい広場』では、モルモット・ヤギと触れ合ったり、うさぎ・ひつじ・ポニー・アルパカたちを見ることができますし、『小鳥とリスの森』では放し飼いにされた小鳥たち、そしてリスを間近で見ることができます。
以前行った時はリスが肩に乗ってきたりしました。めちゃかわいい。
植物園ものんびりとした空気が流れていて心地良いので、そちらもまた取材に行きたいですね。

あと今回の取材時、ちょうど引っ越し中で紹介できなかったイケメンゴリラのシャバーニ。彼らやチンパンジーを見ることができる新しいゴリラ・チンパンジー舎が、9月6日にオープン予定です。屋内展示室は日本一の広さ、そして屋外運動場には日本一の高さのゴリラタワーが建つそうです!なにそれ羨ましい。
アリ塚やエサ丸太もあり、ゴリラの生態や知能の高さをたっぷり観察できる、至れり尽くせりな施設になるようです。絶対行ってほしい。

東山動植物園、入場料も500円と大変リーズナブルだし、施設は新しくなって飲食スペースも綺麗だし、名古屋駅からも地下鉄1本で乗り換えなし、最寄り駅からも近い。行かない理由が無いと思うんですよね!
気を張った“おでかけ”ではなく、今日暇だし行くか、くらいの感じで気軽に立ち寄れる、そんなところだと思います。

はいそこのあなた。明日行っておいで。おすすめだから。

では、また。

 

 


東山動植物園
http://www.higashiyama.city.nagoya.jp/
住所:名古屋市千種区東山元町3-70
電話番号:052-782-2111
営業時間:9:00~16:50

(入園および入園券発売は16:30分まで)

 

料金:

大人(高校生以上)
観覧券:500円
スカイタワー共通券:640円

 

名古屋市在住の65歳以上の方

観覧券:100円
スカイタワー共通券:160円


子ども(中学生以下):無料

(※団体料金や年間パスポート等は公式ホームページをご覧下さい)


定休日:毎週月曜、年末年始(12月29日~1月1日)
※月曜日が国民の祝日または振替休日の場合はその直後の休日でない日が休園日となります。

 

 

 

(※掲載内容は2018年8月時点のものです)

 

(※今回の撮影は東山動植物園のご担当者様に取材許可をいただきました。お忙しいところご協力いただきまして本当にありがとうございました)

 

ナオミコピタ

ナオミコピタ

今回のカメラマン。
写真を撮るヒゲメガネ。
名古屋でひっそり活動してる人。
Twitter:http://twitter.com/naomikopita Instagram:http://Instagram.com/naomikopita