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THE王道モテスタイルの肉まんが“イメチェン”を決意!いざ、買い物へ!

2019/04/08 UPDATE

一年というのは本当に早いもので、なんと、もう新年度…
平成生まれとしては、平成が終わるなんて全く信じられない。

いつまでも自分が一番若い!という傲慢な勘違いをしていた肉まん。
先日、バイト先の後輩が2000年生まれだと知って衝撃を受けた(肉まんは1990年代生まれである)。日々老いているという当たり前の事実に直面し、わりとしばらく悲しみに暮れた。

毎年「実りある一年にしよう」と思うものの、たいてい何もしないうちに大晦日を迎えてしまう。今年もそんな感じになる気がする…でも、今年は学生最後の年。変わったのは年齢だけという事態だけは、何としてでも避けたい。人間、進化し続けなければ退化あるのみなのだから…!

ということで(?)、私はファッションの系統を変えることを決意した。
そう、「イメチェン」である!!

無難な自分の殻を破る!!

今まで、ニットにスカートといった「女」の模型に使われるような感じの着こなしばかりしていた私だが、スニーカーやデニムを履くようになったのだ。

そして、気づいた。メンズライクな服、めちゃカワイイ!!

ダボダボなトレーナーをミニスカートに合わせるのも可愛いし、きれいめのニットをスキニーに合わせるのも、カワイイ…
なぜ、今まで気づかなかったのか。
いや、実は、うすうす気づいていた。

しかし、自分には似合わないと決めつけていた。

(私、デブだし、老け顔だし、手足短いし…)みたいなことを思って、諦めていた。
だから、ニットにスカートという無難な組み合わせを選び続けていたのだが、ある日、彼氏に「いつも同じような服着てるね」と言われたのだ。

私の彼氏は失礼が服を着て歩いているような男なので、今更こんな発言で驚きはしない。
(ハァァン?お前だっていつも同じような服着てるだろうが!ニットにデニムだろうが!!)という怒りのツッコミを抑えることだって、一年も彼女をやればお手の物だ。
実際、タンスの中には膨大な数のニットとスカートがしまわれているので、思い当たる節がなくはないというのも、怒れなかった理由の一つなのだが…。
ちなみに以前、友人に「ニットとスカートの人見ると肉まんかと思うわ」と言われたことがある。
ぐぬぬ…

何もわかっていないであろう男に、服装についての指摘を受けるのは頭にくるが、ここで腹を立ててもしょうがない。事実なのだから。
そう、私は賢明な女。
自分の老いと、彼からの一言をしっかりと受け止め、俗にいう「イメチェン」をすることにした。

いや、なんかもう…イメチェンという言葉の響きがすでに恥ずかしい。
だけど、一度きりの人生。色々な自分を楽しまないともったいない!!
ということで、私は「ニットとスカート」以外の洋服を買いに、いや、イメチェンをしに、数枚のお札を握りしめて街に繰り出した。

買い物って、楽しい♡

いつもとは違う系統の服屋に入った肉まんは、あることを思い出した。
女物は、実にバリエーション豊富なのだ。久しく同じような服を着ていたので、すっかり忘れていた。

今まではニットとスカートを買っていればよかったが、今回はそれ以外を買わなければ…でも、これがまた難しい。
スカートはスカートでも、フレアスカート、ペプラムスカート、タイトスカートなど長さも型も様々で、シャツにもスキッパーシャツやボクシーシャツ、テーラードカラーシャツなんかがある。
靴もバッグも上着もズボンも同じようにたっっっくさんの種類があり、困ったことに、どれもこれもとにかく可愛い。

ちなみに、私は上着を“アウター”と呼ぶことと、ズボンを“パンツ”と呼ぶことに抵抗がある人間だ。
“アウター”は、なんかおしゃれさんぶってる感じがして恥ずかしい。
なにより、ズボンを“パンツ”と呼んでしまったら、パンツはなんと言えばいいのだ。パンティか?我が人生きっての謎である…。

私は悩むことがまぁまぁ大嫌いだけど、洋服で悩むのは楽しくて好きなのです。
可愛いと思った服が完全に予算オーバーだったときの苦しみは凄まじいけど、安くてタイプの服を見つけたときの喜びも凄まじかった。

一日歩いた足はジンジンするし、買い物袋が手に食い込んで痛い。
でも、その痛みさえ嬉しく思える。
どれを何と合わせれば可愛いのか…何を追加すればさらに可愛くなるのか…想像しただけで幸せホルモンが溢れ出る。

なぜ、今までこんな楽しいことを諦めていたのだろう。

(欲しいものは全て買ってしまえ!!)と買い物・ハイを発症した私。見事、クローゼットを満タンにし、給料日当日で潤っていたはずの財布を空にした。

全く後悔しなかったといえば嘘になる。が、おしゃれガールになるためには多少の金欠は避けて通れない。
母親からは「貧乏のくせに出費が大好きな女」という不名誉な称号を頂いてしまったが、いちいち気にしないことが人生の肝だ。
母親というのはいかんせん小言の多い生き物で、いちいち腹を立てていたらきりがない。
遠くで聞こえるBGM程度に思っていれば良いのだ。
そもそも、自分で稼いだ金で欲しいものを買って何が悪い。
のちのちたかるかもしれないが、それは許してほしい。
なんか…ごめん、ママ。

結論:似合わないって決めつけちゃ、もったいない!

さて、肝心の買い物結果だが…イメチェンにはまぁまぁ成功した(と思っている)。
メンズライクな女になれたかどうかは定かではないが、「メンズライク」と称されているコーディネートを晴れて覚えることができた。

もちろん、失敗もいくつか犯した。
オーバーサイズのサロペットにショート丈のトレーナーを合わせ、まだ3月だというのに腹と腰が丸見えの状態で街に繰り出してしまったり、メンズ感を追求したはずが、ちょっと外へおつかいに行くおばさんみたいになったり…

これらの失敗は普通に恥ずかしいので早く忘れたい。

しかし、恥ずかしがってもしょうがない。
だって「おしゃれになる」という目標自体、青臭いし恥ずかしいんだから。
その恥ずかしいを乗り越えた先に、一皮向けた自分が待っているのだ。
きっとこの発言も、明日には死ぬほど恥ずかしい逸品になっていると思う。

そして、私は自分を変えるにはまず形から入るのが一番なのだと知った。
ニットにスカートで過ごしていた頃より、今の方が楽しいし、いろんなことをやってみようと思える。
「明日何着よう」と考える時間が好きになった。
おしゃれすると足取りは軽くなるし、目線は不思議と前を向き、背筋は若干伸びて、なにより外に出るのがあまり億劫ではなくなる。

意外と似合うかもしれないし、本当に全く似合わないかもしれない。
着たい服があるのに、自分に似合わないからと決めつけて着ないのは本当にもったいないことだったんですね。

ちなみに、私はレトロなワンピースを下北女子っぽく着こなそうと試着してみたけど、顔が濃いので完全にどっかの民族になってしまった。
チェックのショートパンツは私立幼稚園の制服みたいになってしまったし、バケツハットは完全にハイキングに行く人のそれになった。

なかなか思うようにいかないのは、私の手足が太く短いせいなのだろうか…?

ともかく、これからは着たい!と思った服はとりあえず着てみることをモットーにしよう。
試着室の鏡の前で絶望することのないように、ダイエットには一層励まなければいけないけど。
「おしゃれさんになりたい」というダサい目標を抱えた私のチャレンジは、これからも続く。

投稿者名

肉まん

BMI25のFラン女子大生。彼氏への愛憎と食欲が止まらないので毎日しんどい。好きな言葉は「当駅始発」

Twitter:https://twitter.com/mou_yadayada

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