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はるの珍人図鑑 その16「イタ過ぎる!SNS依存彼氏」

2019/04/17 UPDATE

スマホの中にしか世界がないの?SNS依存彼氏の実態

こんにちは。季節はGW直前。皆様はいかがおすごしでしょうか。
私は最近、足の小指がサカムケになって、寝ている時に布団にこすれて大出血しました。

さてさて先日、知人から「俺、こんなヤバい恋愛をしてたことある」という話を聞きました。今回はそのネタをお話ししようと思います。

朝起きたらまずスマホでLINEの新着をチェック。そのあとツイッターやインスタを開いてから前日の自分の更新をチェック。いいねがどれくらいついているかを確認し、リプライが来ていたら返信。さらに自分がフォローしている人たちの投稿を見て、コメントをつけたりイイねを押していく。
SNSに熱心な人ならみんなやりがちですよね。
彼も典型的なそのタイプ。そしてそんな彼が付き合った相手は、なんとSNSの相互フォロワーでした。
彼はかなり不安になりやすい性格で、不安はすぐに解消しないと頭がパンクしてしまう。さらに、SNSとスマホの依存症でもありました。そんな彼、当時あらゆる要素がマイナスに働いた結果、かなりヤバめの行動に走ってしまったようです。

夜は寝るまでずっとLINEで世間話

付き合いたての頃って関係が不安定ですよね。
相手がどういう人かまだいまいち把握できないし、自分をどこまで出していいのかも手探りです。そういう状況って、少しずつ会話を重ねることで埋めていって、相手を知り、自分を知ってもらうものだと思います。

でも、SNS依存症の彼は、毎日仕事が終わってから寝るまでずっとLINEする、というやり方で解消しようとしました。話題が豊富なので内容自体は面白かったそうですが…。

半月くらい経った頃。
彼女に「…ごめん、夜の時間をずっと世間話で取られるのは正直キツい…。ほかに何も出来なくなっちゃう」と言われたそうです。

それはそうですよね。スマホ依存の人はそれでいいかもしれませんが、普通の人は夜に家事を済ませたり、読書をしたり、ゆったりと自分の時間を過ごしたいと思うもの。でも彼は、自分がそれで安心するように、きっと彼女も安心してくれると思っていたそうです。

なんであいつだけお気に入りするの!?

そうして毎日の定期連絡はなくなったものの、ふたりはSNSの相互フォロワー。彼女が誰をフォローしたか、誰をお気に入りにしたか、誰とどんな会話をしたかは、その気になれば逐一把握できます。
まあでも普通の人は、そこまでチェックしませんよね。
でも彼は彼女のSNSを監視し続けました。そしてある時ふと「…他の人に比べて、俺へのお気に入りの率が少なくない?」と思ったそうです。

「ねえ。俺へのお気に入りより◯◯さんへのお気に入りの方が多いんだけど。わざと?絶対俺の投稿のほうが面白いのに。俺の投稿はスルーして◯◯さんのどうでもいい投稿にいいねつけてるのはどうして?俺への当てつけ?」


彼女はだいぶ戸惑いながら「わざとじゃないよ…ただ面白いと思った投稿にいいねしてるだけだよ…それが偏っちゃったように見えるのは、私がタイムラインを見ているタイミングとかもあるんじゃないかな?」と答えたそうです。
彼は少し考えてから「わかった。ただわざとやってるんだったら俺は納得できないから」と念を押したそうです。

恋人のいいねのつけ方まで指摘するのは相当やばいですね。

不安になったら即LINEのブロック確認

「毎日LINEはできなくてゴメンね、でも時間がある時はお話ししようね」
そういう風に言われた彼は、一度は納得したものの、やっぱり少し連絡が滞るとすぐ疑心暗鬼になります。
SNSとスマホにどっぷり依存した彼。四六時中スマホを見ていると相手の動向も気になって仕方がなくなるのでしょう。何度もしつこくメッセージを送っては、勝手に怒ったり謝ったりを繰り返し、その挙句「これはLINEをブロックされたのかもしれない」と妄想し始め、裏技「ブロックされていないか、スタンプを送って確認する」までやったそうです。

いやいや、なんで直前まで何もなかったのに、半日くらい連絡がないだけでそこまで不安になるの?世間の人は君みたいに四六時中スマホに貼り付いてる訳ではないんだよ?

関係が微妙になるとツイートが増える

恋愛には、歩き始めの春があり、燃え盛る夏があり、そして徐々に勢いが途絶えていく秋があると言います。
なんだかんだありながら半年ほど付き合っていた彼と彼女もその例に漏れず、時間的なすれ違いや、連絡のタイミングの悪さから、だんだん以前のような近い距離では付き合えなくなっていったそうです。

さて、ここで普通の男性なら、遠ざかった関係を再び修復する、もしくはけじめをつけるため、一度ふたりで会う時間を設けるのではないでしょうか。
でも彼はSNS依存。不安な気持ちを紛らわせるために、ツイッターにマイナスな感情のツイートを大量に投稿しました。別れ際の月は投稿数が1000とかになったそうです。一日平均30ツイートですね。他にやることないんかい。

そんな絨毯爆撃みたいなツイートを見ていた彼女もなかなか辛かったというか、正直「全部読めねえわ」と思っていたようで、彼が「僕のツイートのあの話さあ」と話題を振っても「ごめん追いきれてない」と答えることが増えてきたようです。

そしてふたりの関係は終焉へ…

そして恋の季節は冬を迎えました。不安定なのも嫌だけどダラダラ続かせるのも嫌だった彼は、自分の方から別れを告げたそうです。

彼女のほうも、イタイタしくも脆い面のある彼に愛着があったようで、別れ際は悲しんでいたそうです。
ここで相手の幸せを願い、忘れてもらうためにそっと姿を消したら、なかなかいい引き際じゃないか、と思うでしょう。
しかし彼は最後まで普通じゃなかった。なんと彼女が読んでる前提で「僕はこんな理由で彼女と別れました」と長文のブログ記事を投稿し、まだ相互フォローだった彼女に「そういうのやめろよ…」と言われたそうです。


そんな彼でしたが、当時を振り返ってかなり反省しているようで、「あの頃の俺は痛かった」と苦笑いしながら話してくれました。昔はブーツカットのパンツを履いて腰からウォレットチェーンをつけていたというヤバめな服装もだいぶ普通になり、なかなか丸くなった印象を受けました。
ですが近頃も、とある女性とお付き合いしたり別れたりを繰り返して、精神的に不安定になっているようです。人間はそうそう変わらないもの。今日もまた相手のSNSを監視したり、LINEの返信で一喜一憂したりしているのかもしれません。

スマホやSNSはとても便利だけど、スマホに依存した恋愛は相手も自分も息苦しくなるばかり。これを読んでいるあなたもあまりスマホに依存しすぎないようにして、たまにはオフラインでのんびり過ごす時間を大事にしましょうね。

投稿者名

は * る

独自のユーモア溢れるセンスで数多くのフォロワーを抱える女性ツイッタラー。
実は神経質で几帳面なA型。「世間話をしていたつもりなのに、いきなりシリアスなカミングアウトをされがち」とのこと。
ちょっとシニカルながらも多くの人が親しみを覚える切り口で、なんとなく思っているけど言葉にできないことを呟くツイートが大人気。

Twitter:https://twitter.com/PlasterStar999

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