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都内OL 白井瑶 × イラストレーター カラシソエル シリーズ“イヤな”女 ep.07 自分の悪口を聞いた女

2019/04/15 UPDATE

アイスム読者の皆さま、こんにちは。白井瑶です。
誰のまわりにも一人はいる「多分いい人なんだろうけど、なんとなく嫌い。心がざわざわする」そういう思いを抱かせる人にフォーカスをあてたショート連載第7弾です。

①高橋 夢(たかはし ゆめ)
優秀だけどコンプレックスまみれ、流されやすいけど自立したい、不器用系女子
パンツスタイルにハイヒールがトレードマーク。わりと美人だが、強そうに見えるファッション・メイクを好むので男ウケはイマイチ。

②高橋 律(たかはし りつ)
女の就活は恋愛です♡男は大好きだけど大嫌い、無力な自分はもっと嫌い。諦め系女子
ザ・王道モテ意識の女子アナ風ファッション。顔だち自体は普通だが、可愛い雰囲気づくりに命をかけて「可愛い子」ポジションを死守している。

誰にも嫌われないことは不可能です。仮にすべての人に好かれたとしても、今度はそれが気に入らない人が出てくるからです。基本的に、悪口・陰口は本人のいないところで言われるものですが、タイミング次第ではこういう場面に出くわしてしまいます。

悪口の場に本人登場。言われた側が気まずいのは当然ですが、言った側もそうとう気まずいです。本人の前で言えないからこそ、影で言っていたわけですからね。

律は、夢のことが好きではありません。夢も同じ気持ちだろうと思ってます。だから、この場での夢に何ら期待をしていません。いえ、むしろ夢が悪口の輪に嬉々として入るタイプであったなら、律はそんなに夢を嫌いじゃなかったかもしれません。

律から見ると、夢は「すごくキレイに生きてきた人」です。楽になるためにズルをしない。自分に恥じるような行いで、他人の機嫌をとろうとしない。たとえ嫌いな女でも、悪口には乗らないし、何ならフォローを入れようとする。そういう所が、律のコンプレックスを刺激します。

自分のことを嫌いな女に庇われるのは、律には我慢ならないことです。とってつけたようなフォローを聞くくらいなら、とわざわざ会話に入ることにしました。悪口を言われていた、その上それを聞いてしまった「被害者」にならないために、いつもの笑顔を貼り付けて。それが彼女のプライドなのです。

カラシソエル

カラシソエル

イラストレーター。主に万年筆と水彩絵の具を使う。
毎日深夜にゆるいイラストをSNSに投稿する活動をしている。
文具とお茶の時間が好き。

Instagram:https://www.instagram.com/karashisoell/
Twitter:https://twitter.com/karashisoell
Blog:https://karashi-soell.com/press/

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