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1.48m級巨人の6年目コスプレイヤーReoNa*の超高校級コスプレ道と人生

2017/05/25 UPDATE

コスプレを身にまとった少女、ReoNa*。ネットでも人気な彼女が、なぜコスプレの道に進んだのか?コスプレから「社会の常識」を学んだと言うその真意は?そして、人生の話を聞いた。

PROFILE

ReoNa*(18)コスプレイヤー

  • 出身地:東京都
  • 座右の銘:猪突猛進
  • 好きな食べ物:オムライス
  • 嫌いな食べ物:野菜
  • 得意技:キャラに寄せるメイク

PHOTO:川村将貴PHOTO:川村将貴

Interview

ー今日のコスプレは何ですか?

マンガ『いちご100%』の西野つかささんです。もともと金髪だったときに、友だちから制服姿が似ていると言われたのがきっかけで原作を読んだりアニメを観たりして好きになって、それでやってみようと思いました。

ーコスプレの魅力は?

コスプレにはいろいろな魅力があって、好きな作品のコスプレをするって、変身願望が満たされるし、コスプレを通して年齢も住んでいるところも違うのに仲良くなれるんですよね。

PHOTO:川村将貴PHOTO:川村将貴

―コスプレを始めたのはいつですか?

小学5年のとき、初めてインターネット通販というものを知って、そこでたまたま見つけてしまったんです、ウィッグと衣装のセットを。それは、ボカロの初音ミクちゃんのものでした。母親に頼み込んでぽちっとしてもらって。それを着たのが最初のコスプレでした。

―そのときの感想は?

コスプレしている姿を写真で撮って見て、これが自分なんだって思ったらすごく不思議な感じがしました。自分なのに自分の見た目じゃないし、私が平面で見てきたキャラクターが実在しているし。謎の感動をして、翌日クラスメイトのオタクに報告しました。

PHOTO:川村将貴PHOTO:川村将貴

―これまでで一番思い出深いコスプレは?

中学1年のときに初めてコミケに参加して着たメイドさんですね。一個上の先輩と、更衣室の場所まで全部下調べして参加しました。そこで初めて囲みというものを経験して、全方位からカメラを向けられるんですよ。帰りは本当に戦場だったねと二人で放心しながら帰りました。

―コスプレをして変わったことは?

中学の頃のコスプレ仲間は20歳前後で、学校にも行かずにいろいろなことを教えてもらいました。コスプレを通して色々常識を教わったと思います。

PHOTO:川村将貴PHOTO:川村将貴

―常識ですか?

そうです。コスプレを始めたころの仲間は20歳前後で自分より年上の人ばかり。外で言ってはいけないことを教えてもらいました。あと、ネットあるあるですけど、中学生ってことで叩かれるんですね。貸した衣装が返ってこないとか、お金を借りパクされたとか。すべてウソなんですけど。当時は凹みましたが、そうしたネットへの対処の仕方を学びました。

―それはどういった方法ですか?

ネガティブなことを言わないことです。どうしても自分のことを好きじゃない人は一定数いるわけで、そうした人達とは向き合わず、ポジティブなことを言うように心掛けています。

PHOTO:川村将貴PHOTO:川村将貴

―なぜコスプレを続けるのですか?

とにかくオタク文化全般が大好きで、そこで生きて行きたいってのがあって。その中で自分ができて、のめりこめたのがコスプレでした。同人作家さんはスピンオフ作品を描けますが、私にはそれができない。かわりにコスプレはできたし何よりのめりこめた。コスプレを通して、いろんな出会いがあったし、これからもきっとあるはず。コスプレはずっと続けていきたいです。

―人生で幸せだった瞬間と辛かった瞬間は?

幸せな瞬間は、常に更新されているんですよね。辛かった瞬間は、両親にコスプレを否定されたことです。中学2年の頃で、学校に行ってなかった自分も悪いんですけど、私にとっては逃げ場だったので、それを否定されて家出をしてしまいました。でも、今は仲直りしています。

―最後に、将来の夢を教えてください

アニソンシンガーになりたいです。今まで中途半端でやりとげれなかったことが多かったけど、コスプレと歌を歌うことだけはずっと続けていられてる。大好きなオタク文化で生きる…その最終目標はアニソンシンガーになって、世界で大好きなアニメの主題歌をその主人公のコスプレをして歌うこと。いろんな困難があるかもだけど、それが夢ですね。そして、おばあちゃんになっても、おばあちゃんのキャラクターのコスプレをしたいです。『幽遊白書』の幻海(げんかい)おばあちゃんとか。

TOKYO GRAFFITI

街で見かける「普通の人」の「普通の日常」を写真で切り取る創刊12年目の雑誌「TOKYO GRAFFITI」。
若者、ちびっこ、お年寄りから、セクマイ、ギャルなど、登場するのは一般人ばかり。
まさに街にいる人々のいろんなリアルを写真で切り取るドキュメンタリー・メディアです。
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