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藤本シゲユキの恋愛ラボ Case13「好きなはずなのに…彼氏に感じる嫌悪感」

2019/06/07 UPDATE

恋愛指南ブログ月間100万PV、恋に迷える女子から絶大な支持を得る“リアライフカウンセラー”藤本シゲユキさんが、あなたのお悩みに真摯にお答えする恋愛ラボ。
第13回はペンネーム「新」さんからのご相談です。

今回のお悩み

皆さん、こんにちは。リアライフカウンセラーの藤本シゲユキです。
この度は恋愛ラボに多数のご相談をいただき、誠にありがとうございます。
今回は「付き合う彼氏を気持ち悪く感じてしまう」この方のお悩みにお答えします。

■相談者:新(22歳/女性/大学生)

■相談内容:
付き合って1ヶ月にも満たない彼氏がいるのですが、非常に嫌悪感を抱く瞬間があります。普通に話しているときはそうでもないのですが、じっとこちらを見つめてきたり、ボディタッチをされたり、「可愛い」などと言われたりすると本気で吐き気がします。
実は、前の彼氏にも同じことを感じていました。なので、深い仲になったことがありません。
どちらも私が最初に「いいな」と思いアプローチしました。穏やかで誠実な方です。嫌いになることはないはずなのに…と悩んでいます。
彼氏への嫌悪感を取り去って、恋愛を楽しむにはどうしたらいいですか?

相手のこと、異性として見ていますか?

考えられることが3つあります。

1つ目は、歴代の彼氏のことを本気で好きになっていないこと。
可能性としては、これが一番高いと思います。

あなたの方からアプローチされたとのことですが、おそらく「いいな」の域を超えることがなかったのではないでしょうか。
恋愛感情は、ひどく夢がないですが、ないものねだりと性欲の掛け合わせです。
ここで言うないものねだりとは、「もっと私に自信があったら」「もっと私の思っていることが言えたなら」といった、自分の内面に関することであり、お金や社会的地位といったものではありません。
性欲とは、「この人に抱かれてみたい」というダイレクトなものもありますが、相手のことを「性的な目で見られるかどうか」というものです。
「顔がかっこいい」「声が素敵」「雰囲気が好き」と思うのは本能なので、これらも実は性欲なんですよね。

このどちらかが欠けても、異性に恋愛感情を抱くことはありません。
カウンセリングでよくいただくご相談の一つに、「すごく誠実で優しい男性だけれど、どうしても好きになれない」というものがあります。これは、相手のことを性的な目で見られないことが原因です。

また、「友達としてはいいんだけれど、性的な目で見られるとなんか嫌なんです」という方もいらっしゃいました。
これは、自分はそこまで気持ちが盛り上がっていないから、相手の男性に申し訳ないという気持ちがありつつ、自分は相手のことを性的に見られないから、エロい目で見られてしまうと困るということなんでしょうね。

「男=汚い」の価値観

2つ目は、親族から性的なトラウマや嫌悪感を植え付けられてしまったこと。

多い事例としては、父親(もしくは義父)や兄から性的虐待や、それに近いことを過去に受けている女性は、大人になってから、性的な行為に関することや男性に対し、憎悪に近い嫌悪感や過剰な苦手意識を持つことがよくあります。
ほかのケースだと、母親から「男は汚い生き物だ」といったことを聞かされて育ったり、父親が不倫して家を出ていった過去があったりすると、男性全般を汚い目で見てしまう女性もいますね。
あとは、父親がアダルト動画を頻繁に見ていたり、風俗に通っていたり、親のそういった一面を見つけてしまった過去がある女性も、男性全般を汚らわしく思ってしまうことがあります。

これらに該当する場合、トラウマや嫌悪感の原因になることに気持ちの折り合いをつけることができないと、これからお付き合いされる男性に対しても、性的な目で見られる度に嫌悪感を抱く可能性が高いです。

とはいえ、そういった過去を持つ女性であっても、本気で好きになった男性にだけは、嫌悪や苦手意識をほとんど感じなかったというケースがよくあります。
この場合、「どうしようもないくらい好き」という感情だけではなく、相手の男性に絶大な安心感や包容力を感じることもセットになっていて、だからこそ身を委ねられるということなんです。

相手に甘えられますか?

3つ目は、付き合っていくにつれ、相手の至らなさが見えてきたこと。
一緒にいればいるほど、相手の頼りなさ、不甲斐なさ、未熟さなどが見えてきたということです。

たとえば、「男性に甘えられない・頼れない」という女性がいますが、男性側が頼りないから甘えることも頼ることもできないケースが非常に多いんですよね。
僕の見解では、「俺にもっと甘えてもいいんだよ・頼ってもいいんだよ」と自分で言う男性ほど、実は、自分は頼りがいがないと思っていて、「お前がしっかりしてたらもっと甘えてるし頼っとるわ」という女性側の意見もよく聞きます。
付き合っていくにつれ、相手の頼りなさが露呈されていくと、そうなっていくのは当然なんですよね。
こういったケースにかぎらず、恋人にがっかりする場面が増えれば増えるほど、彼氏のことを無意識に見下してしまう女性も多く、だからこそ、そういう相手から性的な目で見られると拒否反応が出るという場合も実はあります。


今お話しした3つのケースのどれかに該当する部分はないか、今一度考えてみてください。

あと、最後にもう一つ。
これまでの彼氏は、非常に穏やかで誠実ということですが、そういう男性を選んだほうが恋愛は上手くいくのではないか?と思って、あえて選んでいる部分はありませんか?
たしかに、穏やかで誠実な男性だと恋愛が上手くいきそうに思えますが、そういう人と付き合っても、頼りがいや包容力、サバイバル能力など、「男としての魅力」が足りていないと、男性として見られなくなってしまいますよ。

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皆さまのご応募、お待ちしております。僕はあなたの力になれます。

投稿者名

藤本シゲユキ

悲恋改善アドバイザー改めリアライフカウンセラー。
ホストクラブオーナーを経て、女性向けの恋愛カウンセラーになるという異色の経歴の持ち主。
関西弁を交えた独特の語り口で繰り広げられる恋愛指南ブログ、「だまされない女のつくり方」はPV数月間100万回を記録し、悲恋改善カウンセリング(有料)は現在1ヶ月待ちの人気を誇る。
心理学、仏教、量子力学など様々な視点からのアドバイスで、恋愛だけにとらわれない「女性の人生単位での幸せ」を日夜追求している。
著書「本命になる技術」、WEB漫画「恋べたアニマル3匹娘」公開中。

だまされない女のつくり方:http://damasarenaiwa.com/
恋べたアニマル3匹娘:http://koiani.com/
Twitter:https://twitter.com/hamshigesan

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