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ブスも半ばを過ぎた現役女子大生37が送る「美女養成講座」【前編】

2017/11/16 UPDATE

「ダイヤの原石も甚だしいブスが、手っ取り早く美人になるにはどうしたらよいですか?」
「モデル友達とパジャマ女子会を開きたいし、みんなに自慢できるハイスペ彼氏も欲しい」「インスタ映え必至のコスメやバッグを買ってくれるパパのつくりかたを教えてください!」

みなさん、はじめまして。37です。ハイパーカワイイクリエイターやってます。
Twitterを5年も続けていると、こんな質問が3日に1度届くようになります。多いよ。訊く相手も間違ってるよ。もっとこう、他にいるでしょ、キラキラ女子が。

でもみんな、美と名声と愛と金が欲しいんですよね。分かる分かる超分かる。私だって出来るだけ労せずしてそれらを手に入れたい、って毎朝毎晩思います。

ところで見てください。
現在ハイパーカワイイクリエイターとかいうふざけた肩書きを自称している私は、元々大変なブスでした。
いや、今が美人というわけではもちろんないのだけれど、少なくとも5~10年前、化粧や染髪やファッションを覚えたての頃は本当にひどかった。とにかく自分のしたい化粧をして、自分の好きな色に髪を染めて、自分の惚れた服を身に纏って。似合うor似合わないなんて二の次な世界です。
で、仕上がったのがこれ。

はい、クソブスですね。
不思議なことに、当時はそうは思わなかったんですけど。
でもあるとき、集合写真に写る自分の姿があまりにイメージとかけ離れていて愕然としたんです。だって自分が素敵だと感じた化粧品を使って、髪を染めて、服を着ているんですよ。当然、素敵な女に仕上がってると思うじゃないですか。

でも現実に写し出されたのは、素敵なはずのそれらが全く似合っていない、ただひたすらのブスでした。勘違いもいいとこです。
理由は明らかで、素材がどうしようもなく悪いから。他に気にすべきところが山ほどあったのに、すべて放置していたからです。

このままではいけない。
だから、クソブス、引退しようと決めました。

10年経った今、毎日がとても楽しいです。
似合うものと似合わないものを知り、最低限やるべきケアを学びました。昨日より今日を可愛く、今日より明日を可愛く。そんな気持ちで過ごしていると、いつからかコスメボックスやワードローブを眺めてばかりの生活は一変し、鏡を見る回数も増えました。
それにここだけの話、ちょっとでも綺麗になると友達は増えるし、恋は始まるし、仕事は来るし、宝くじは当たるし、風呂から石油は出るし、最高なんですよね!嘘だけど。


さて、そんなこんなで今回は、「ダイヤの原石も甚だしいブスが手っ取り早く美人になる方法」についてお話ししようと思います。


ブスの血と汗と涙の結晶、と言うほどのものでもありませんが、少なくともモデル友達の作り方よりは有益な回答ができそうでしょ。ちなみに私には血の繋がらないパパもいませんよ、覚えておいてくださいね!

ダイヤの原石も甚だしいブスは化粧品を買うな

ブスはみなダイヤの原石です。
誰もがちょっと磨けばきらきら光る、将来有望な女の子には違いない。
いずれ必ずダイヤに成長する、そういう輝かしい未来があるのです。

でも磨き方を間違えると、逆に曇ってしまうことだってある。

“なにで磨くのか?”
“どう磨くのか?”
“いつ磨くのか?”

みなさんは、このなかで最も大事なポイントはどれだと思いますか。

たとえば、

・日夜SNSや雑誌で最新コスメ速報や芸能人の美容情報をチェック
・時間とお金を犠牲にして美しくなる努力をしている

にも関わらず、どことなく垢抜けない女子。いますよね。
なにが間違っているのでしょうか。

“いつ磨くのか?”

これです。これを軽視している点です。

・新しい化粧品を買いあさるのは“なにで磨くのか?”
・今までにない美容法を採り入れるのは“どう磨くのか?”

それぞれ大切ですし、こだわるのが楽しいところでもあります。
特に彩りの美しい化粧品は、ただ眺めているだけでも女子力が上がった気分になれます。プチプラコスメなら購買層も厚く、コミュニティが大きいため、SNSで仲間と繋がる喜びも生まれるでしょう。私も収集癖がありますから、気持ちはよく分かるんです。

でも、顔だけ完璧でも、他は?

・髪は雰囲気に合った色ですか
・枝毛や切れ毛はありませんか
・服に毛玉はありませんか
・今流行っているものを知っていますか
・靴は磨かれていますか
・ハイヒールの先から金属が露出していませんか
・鞄の四隅は削れていませんか
・ランジェリーのワイヤーは歪んでいませんか

私たちが次のステージへ進むにあたり、化粧品を買いあさることの優先度は低いです。もしかすると最下位かもしれない。
今日唇に塗るリップが青みピンクか黄みピンクかなんて、今日瞼にのせるアイシャドウが金ラメか銀ラメかなんて、そんな領域はもう趣味として処理すべきことです。
何を賭しても美しくなりたい!という想いがあるのなら、他に優先すべきところがあるはずで。

ダイヤの原石も甚だしいブスは化粧品を買うべきではない。少なくとも、今は。

ダイヤの原石も甚だしいブスは美容室へ行け

みなさん、最後に美容室へ行ったのはいつですか?
髪の根元がプリンになっていたり、そもそも全体が褪色しきってひどい色になっていたり、枝毛や切れ毛が多かったり、毛先が揃っていなかったりしていませんか。

というかそもそも、その茶髪は似合う茶髪ですか?
茶色とひとくちに言っても、オレンジブラウン、ピンクブラウン、アッシュブラウンなど様々な種類があるのです。今染まっているその色が、本当に自分に似合う色だと言い切れる人が果たしてどれだけいるでしょうか。

気になる人はぜひパーソナルカラー診断を受けてみて。2万円前後で似合う髪色はもちろん、化粧品や服の選び方も学べます。
実は私も以前は髪色をしくじっていたひとり。診断後、髪色を変えるだけで肌荒れが目立たなくなり、顔がパッと華やいだ感覚は今でも忘れられません。

黒髪だから関係ない?いいえ、関係大アリです。
1度も染めたことのないバージンヘアはとっても素敵ですよ。でも今は暗髪と言って「限りなく黒髪に近いけれど黒髪ではない黒髪」なんてものがあったりして、おそらくだいたいの人はこっちの方が垢抜けます。
ほら、眉毛だって暗い髪色に合わせて黒で描くと、肌とのコントラストが強くかえって不自然でしょう?だからチャコールグレーやダークブラウンで描く。髪も同じで、ほんの少し明るくするだけでも一気に透明感が出たりするのです。

ヘアスタイルは、その長さにもよりますが、全身の中でなかなか大きな割合を占めます。ゆえにケアすればするほど得な部位ですが、どれだけ気を遣うかは個人差が激しい。
実際、垢抜けるために必要な頻度は月1だと思います。
なぜならサロントリートメントの効果が1ヶ月しかもたないから。

上質な髪を保つためホームケアにこだわるのは自然です。けれど昨今はこれを過信する人がとても多い。ホームケアはやはり、サロントリートメントの仕上がりに遠く及ばないのが現実です。
もちろん出費も大きいし、ノンシリコンの気運も高まるなか時代に逆行したことを言うのは申し訳なく思います。でも私は敢えて言いたい。ダメージヘアを中途半端にケアした気になって切れ毛を誘発し、結果的に綺麗な髪を育てられないなら本末転倒では?と。

それでも「私の髪は丈夫でまだそれほどダメージも蓄積されていないから、トリートメントはいらないわ!」という方。いると思います。羨ましいです。頭皮からべりべりっと交換してほしいくらいです。ぜひ大切にしていっていただきたい。
ただその場合でもリタッチや毛先のばらつきを考えると、2~3ヶ月に1度は通うのがよさそうです。

なんにせよ美容室は、「気付いたら半年以上行ってない……」なんてことは避けたいもの。
だってたとえ化粧っ気がなくてもダサい服を着ていても、髪がつやつやでイマドキにセットされてさえいれば案外ちゃんと可愛い、それがヘアスタイルの魔力ですから。味方につけないなんてもったいないですよね。


さて、美女養成講座の前編はここまで。
次回、後編は『ダイヤの原石も甚だしいブスはワードローブを見直せ』『ダイヤの原石も甚だしいブスは体毛を剃りまくれ』の2本をお送りします。おたのしみに!

投稿者名

37

ブスも半ばを過ぎた現役女子大生。
耽溺するは美容、料理、絵画など。
ハイパーカワイイクリエイターやってます。
Twitter:@37nus

さまざまなコンテンツを読んで、試して、参加して、 幸せな気分で毎日たのしく過ごしていきましょう!
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