pagetop

 >  あなたの恋、見直します。藤本シゲユキの恋愛ラボ Case6 はっきりしない彼。私は暇つぶし?

あなたの恋、見直します。藤本シゲユキの恋愛ラボ Case6 はっきりしない彼。私は暇つぶし?

2018/04/12 UPDATE

恋愛指南ブログ月間100万PV、恋に迷える女子から絶大な支持を得る“悲恋改善カウンセラー”藤本シゲユキさんが、あなたのお悩みに真摯にお答えする恋愛ラボ。
第6回はペンネーム「ミヤマサ」さんからのご相談です。

皆さん、こんにちは。悲恋改善アドバイザーの藤本シゲユキです。
この度は恋愛ラボに多数のご相談をいただき、誠にありがとうございます。
今回は「はっきりしない彼。私は暇つぶし?」この方のお悩みにお答えします。

■相談者:ミヤマサ(27歳/女性/会社員)

■相談内容:
現在半年ほど片思い中です。相手とは約1年前、社会人のスポーツサークルで出会いました。
時折、彼も私に好意をもっているのかな…と思ってしまうような言動があったので、思い切って「そういう行動って私のことが好きなのかなって思う。もし勘違いじゃないなら私は(付き合っても)いいんだけど。」と伝えましたが、私のあいまいな話のせいか、返事はありませんでした。
しばらく経ってから勇気を出して「あの時の返事がほしい」と伝えると、彼はビックリしていましたが、「考えるね」と言っていました。
その後もなかなか返事がないので、こちらから聞いてみると「ずっと悩んでて。ここ数年本気で好きっていうとこまで気持ちがいけなくて、今は一歩踏み出せない」と言われました。
ここであきらめようと思いましたが、彼は以前より頻繁にLINEを送ってくるようになったんです。内容はくだらない報告や、サークルの人間関係の話。
あと、最近容姿を磨いているようで「モテるかな?」「ミヤマサ的にはこの容姿どうかな?」なんて聞いてきます。
私は暇つぶしにされてる…?と友人に相談したところ、「A子のせいなんじゃないの」と言われました。
実は、同じサークルにいる仲良しのA子も、彼のことを好きなんです。
A子は誰から見てもわかるようなアプローチをしていましたが、「今気になってる子がいるから、2人では会えない」とやんわり振られたそうです。
もしかして、あの時彼は私の友人関係が悪くならないよう考慮した上で、曖昧な返事をしたのかな…と思わなくもないのですが…。
私は彼と付き合いたいと思っています。藤本先生のご指導をお願いいたします。


◆相手について
・高身長で男女ともに「モテそう」と言われている。
・付き合ってもよく振られるらしい。
・ベタベタ触ってくる女性を軽蔑するような発言をしていたことがある。

言葉は思っている以上に伝わらないもの

はじめまして。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

まず、ミヤマサさんが彼に対していつもあいまいに話をされているのであれば、ミヤマサさんの言葉は意図とは違う方向に解釈されているのでは?と思いました。

『もし勘違いじゃないなら、私は(付き合っても)いいんだけど。』という伝え方ですが、“付き合っても”という言葉が抜けていることで、「どうでもいいんだけど」とも取れますし、「別に気にしてないしいいんだけど」といった意味でも取れますよね。

だから彼は、まさか返事を求められると思っていなかったので、ビックリしたのではないでしょうか。

言葉って、僕たちが思っている以上にしっかり伝えないと、大きな誤解を招くことがよくあります。

とくに女性には無意識に「相手に察してほしい」と思う人が多いようです。
その上「全部を言わなくてもなんとなくわかってくれるだろう」という慢心が出てしまうと、言葉を受け取る側の人間が違った解釈をしてしまうという結果になるわけです。

それに、一を聞いて十を知る人なんてあまりいないでしょうから、基本的には「ここまで言わないとわからないの?」という部分までしっかり伝えた方がいいでしょう。

優柔不断な彼

そして彼の性格ですが、一言で言うと「優柔不断タイプ」の男性ではないでしょうか。

ご相談内容からは、ミヤマサさんは暇つぶしにされているのではなく、彼に決断力や判断力がないだけのようにお見受けします。。

厳しいようですが、見方を変えると「ミヤマサさんは彼女にするには決め手に欠けるからまだ悩んでいる」とも言えます。
でも、「自分に好意は示してくれているし、もしかしたら自分も好きになれるかもしれない」といった感じで決めきれずにうやむやにしているような感じです。

そういった理由から、自分の容姿について聞いてくることにも特に深い意味はなく、自分で決められないことや決断の後押しをしてほしいといった気持ちで、“聞きやすいから”聞いてきたのだと思います。

あとは、単純に女性視点の意見がほしいのかもしれませんね。

ほかにも優柔不断を裏付ける理由として、『ずっと悩んでて。』という彼の言葉があります。

ここで決断力がある人なら、自分の心の声に素直に従ってYesかNoかはっきりと返事をするはずです。

では、なぜ彼はこんなにも優柔不断な人物なのに、ミヤマサさんのお友達のことはハッキリと断ることができたのか。

これは、彼が『ベタベタ触ってくる女性を軽蔑する発言をしていた』という点から察するに、距離感を無視してグイグイくる女性や、馴れ馴れしい女性に対して、彼自身が自分でも気づいていないくらい嫌悪感があるのかもしれませんね。

彼女が誰から見てもアプローチしているように見える行動をとっていたのだとしたら、彼からすると自分のパーソナルスペースを侵害されたみたいで、本当は嫌だったのではないでしょうか。

なので、この女性の存在がお二人の関係が進まない直接的な原因というわけではなさそうですが、彼は「同じコミュニティで変な噂をたてられたり、関係がおかしくなったりして波風をたてるのは避けたい」という考えを抱いている可能性もありますね。

また、『付き合ってもよく振られる』という彼の過去から、ここでもやはり彼の優柔不断さが振られる原因になっているのでは?と感じました。

優柔不断な人間は「決められない」ことで、フワフワした、地に足がついていない印象を与えてしまうので、頼りなく見えてしまうんですよ。

ミヤマサさんの好きな男性をけなすようで申し訳ありませんが、彼の元カノたちは彼の頼りなさを感じ取ってしまったのかもしれませんね。

仮に、振られた理由が彼の優柔不断さではないにしても、「異性によく振られる」場合、振られる側の人間に何かしらの原因があるのです。

なので、ミヤマサさんが彼と付き合ったとしても、元カノたちと同じような感情を、いずれご自身も抱く可能性があるということは忘れない方がいいでしょう。

気持ちをきちんと伝える時期

それを踏まえた上で彼と付き合いたいということであれば、今度はちゃんと言葉を端折らずに告白してください。

残念ながら、このまま相手が告白してくるのを待っていても、優柔不断な彼の性格を考えるとおそらく何も働きかけてくれないでしょうし、知り合ってからの期間が1年経っていることからも、今から接し方を変えたところで大きな変化が見込めるという期待はしない方がいいですね。

「好きな人の側にいれば、そのうち恋が叶うかもしれない」と考える女性は結構いますが、一緒にいればいるほど情がわくことはあっても、ずっと一緒にいる分、自分の手の内や本質が相手に伝わっているので、情以上の感情を抱くことはあまりありません。

そういった理由から、再告白の時期に差し掛かっているのではないでしょうか。

告白は直球勝負。詳しくは、Case3「3月に遠方へ行く男性との今後」を参考にしていただけると幸いです。

それでもダメなら…

もし、告白して思うような答えが得られなかった場合、そのまま彼の側にいても何も変わらないでしょう。
そのときにきっぱり諦められればよいのですが、それでもなお、彼のことを諦められないようであれば、厳しいようですがサークルを辞めて彼の前から姿を消す必要がありますね。

なぜ彼と離れないといけないかというと、最後の賭けになりますが、彼がミヤマサさんと今まで通りに会えなくなるという状況を作るためです。

たとえば、初めて一人暮らしをした時に親のありがたみがつくづくわかるように、人は大切な人と離れて初めて自分の本当の気持ちに気づく生き物です。
「ミヤマサさんともう会えなくなるかもしれない」と彼が意識したとき、どういった感情を抱くかにかかっています。

そこで彼が

「本当に好きだって気づいた。付き合ってほしい」

と言ってくれれば成功です。

しかし、今までのように当たり障りのない連絡が続くだけなら、それは「自分を受け入れてくれる人間が側にいなくなった」という寂しさからくるものであり、恋愛感情ではないので、もう諦めた方がいいでしょう。

本コラム内にてお悩み相談、随時募集中!
相談内容や相談へのお返事はコラムに掲載させていただきます。
送り先は僕のメールアドレス(hamsanmm@gmail.com)かメールフォーム(http://damasarenaiwa.com/contact/)まで。
応募の際はより具体的な状況を知るため下記の6つを必ず入れてくださいね。


  • ・「アイスムコラム内での相談」と必ず記載をお願いいたします。
  • ・ニックネーム
  • ・簡単な自己紹介(年齢・性別・職業など)
  • ・相手とのこれまでの経緯
  • ・相手の性格や恋愛遍歴
  • ・これからどうしていきたいか

いただいた相談内容はこちらのコーナー以外での使用はいたしませんのでご安心ください。

皆さまのご応募、お待ちしております。僕はあなたの力になれます。

投稿者名

藤本シゲユキ

42歳。悲恋改善アドバイザー。
ホストクラブオーナーを経て、女性向けの恋愛カウンセラーになるという異色の経歴の持ち主。
関西弁を交えた独特の語り口で繰り広げられる恋愛指南ブログ、「だまされない女のつくり方」はPV数月間100万回を記録し、悲恋改善カウンセリング(有料)は現在1ヶ月待ちの人気を誇る。
心理学、仏教、量子力学など様々な視点からのアドバイスで、恋愛だけにとらわれない「女性の人生単位での幸せ」を日夜追求している。
著書「本命になる技術」、WEB漫画「恋べたアニマル3匹娘」公開中。

だまされない女のつくり方:http://damasarenaiwa.com/
恋べたアニマル3匹娘:http://koiani.com/
Twitter:https://twitter.com/hamshigesan

読者アンケートにご協力ください

アイスムをご覧いただきありがとうございます。
より良い記事を今後もご提供させていただくためにも、ぜひアンケートにご協力をお願いいたします。
※個人情報の記入はしないでください。

Q1.ニックネームをご入力ください。
Q2.本記事について
Q3.アイスムの記事を読んで笑顔になった事がありますか?
Q4.アイスムの記事を友達にシェアした事がありますか?
Q5.本記事のご感想や、アイスムで取り上げて欲しいテーマなどありましたらお聞かせください。

送信

さまざまなコンテンツを読んで、試して、参加して、 幸せな気分で毎日たのしく過ごしていきましょう!
さまざまなコンテンツを読んで、試して、参加して、 幸せな気分で毎日たのしく過ごしていきましょう!

アイスムアプリアイスムは日々のなかにある
笑顔のタネを発見するアプリ