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汗だくプリンセスがゆく!この秋は暗闇で、噂の最先端ダイエット!

2018/08/31 UPDATE

大好きな漫画家、安野モヨコ先生は美容雑誌『VOCE』で連載していた「美人画報」でこんなことを言っている。
"世の中は美しいものばかりじゃないけれど、美を見出し美を感じ、自分自身が美しくなって醜いものを駆逐していく、美の戦士になっていきましょう"『美人画報ワンダー('03)』より

両手にはエクレアとシュークリーム。美容への興味はあったけれど、食べることの方が大好きだった高校時代、体重は増えに増えて60キロを突破した。そんなある日、試着室に映る自分の姿を見てハッとした。とめどなく流れる涙が頬をつたったとき、決死のダイエットを決意。それから15キロ以上のダイエットに成功したのはもう3年も前の話。
今の私はというと、飽きもせず「可愛くなりたい!」と日々唱えている。゛可愛くなりたい゛この気持ちは誰にも止められないのだ。だってこれは、私による私のための、私との闘いだから。

申し遅れました!わたくし、シンガーソングライターの白瀬 百草(しろせもぐさ)と申します。主に東京の西側でせかせかと生活させていただいております。好きな飲食店はカプリチョーザ、なかでも"イカとツナのサラダ"がお気に入り。この夏は、市販のカプリチョーザドレッシングを使った自家製イカとツナのサラダを毎日食べてすくすく過ごしているところ。

平成最後の夏、も、するりするりと身体を通り抜け、気がつけば忍び寄る「食欲の秋」。前述のように美の戦士の端くれとして生きる私にとっては恐怖の秋。またこの季節がやってきた……などとズーンとしていたそんな折、アイスムさんからとあるオファーをいただいた。「ダイエットに興味はあるけど、なかなか踏み出せない。そんな全国の可愛くなりたい女の子のために、突撃ダイエット体験してみない?」。そう、それは「食欲の秋」にかけた、流行りのエクササイズ体験企画だった。一度痩せたとはいえ太りやすい体質。毎日体重計と睨めっこしている私にとって、なんてしあわせな企画なのだ!と二つ返事で快諾した。それならば、安野モヨコ先生やその後『VOCE』で美容連載していた大好きな東村アキコ先生のように、自分で文章を書かせてください!と逆にこちらからお願いしてこの度筆をとった次第である。

では早速。ビバ!美の戦士道!

今回お世話になったのは暗闇ボクシングで話題のb-monster AOYAMAスタジオ。
暗闇ボクシングと聞いてまず想像したのは、鬱憤の溜まったOLさんたちが心のネネちゃん&ネネちゃんのママ(クレヨンしんちゃんの登場人物)を解放し、暗闇のなかウサギのぬいぐるみの代わりにサンドバッグを叩きのめす、というイメージ。どんな鬱々とした戦場なのかと思いながら重い扉を開けると、そこには木々に囲まれたお洒落なオアシス空間が広がっていた。そんで、お姉さんたちの綺麗なこと!
ジムの至る所にいわゆる"映え"を感じ、恐縮しながらそろそろと更衣室に入る。

周りには #フィットネス女子 かの如くイケてるウェアを身につけたこれまた綺麗でスタイルの良いお姉さん方が……。しかし今回の百草はそれにも怯まない!なんとアイスムさんが某21でイケてるウェアを一式選ばせてくれたのだった。どうせなら、と普段着ないようなヘソ出しウェアでカチ込んでテンション上がりまくりでスタジオに向かう。

まず始めに、先生からジャブやクロス、アッパーなどボクシングの基本のパンチの動きを教わる。
45分間ノンストップなのでお水休憩は各々で自由に取ってくださいとのアナウンスを受け、いざ開始。

一瞬の暗闇の後、色とりどりのまばゆい閃光が走る。爆音のEDMがかかると開始3分でトランス状態に陥った。
とにかく始めの10分間が苦しい。ウォームアップはサンドバッグを使わず、腕立て伏せや腹筋、ジャンプなどを息つく暇も無く繰り返し行い、心拍数を上げる。
このとき私は、レッスン直前に当時ハマっていたファミマの焼きサバおにぎりを食べたせいで口の中が鯖の味でいっぱいだった。EDMと鯖、ボクシングと鯖、百草と鯖、鯖がたびたびトランスした私を我に返そうとするのだが鯖ですら爆音と閃光に打ち負けていた。

レッスン中は動きの説明が一切無いため、聞き慣れないワードも先生の動きを真似してやり過ごす。突然「マウンテンクライマー!」と言われても当然の如くマウンテンクライマーの説明は無い。暗闇のなか隣の人を注視すると何やら腕立て伏せの姿勢で脚を交互にマウンテンクライマーさせている。よーし!と見よう見まねでやってみるとここで大問題が起こった。脚を動かすたびにハーフパンツが少しずつめくれあがり、ひょこひょこと生尻があらわになってしまうのだ。音楽に合わせて動く大閃光が私の桃尻にスポットライトのように当たっているのではなかろうか。そんな羞恥心と相反して爆音のEDMのなか自然に動いてしまう身体。この圧倒的パワーこそが暗闇ボクシングb-monsterの魅力である。

ウォームアップのあと、いよいよお目当てのボクシングが始まる。正確にいうと相手とやりあうボクシングではなく、1人に1台用意されたサンドバッグを使い、ボクシングの動きで身体を鍛えるボクササイズと言われる運動だ。
これもかなりキツい。レッスン前に基本の動きを丁寧に教わったはずなのに、テンポが早くてついていけない。
頭のなかで爆音のEDMとあたしンちのエンディングテーマ(♪来〜て来て あたし〜ンち)をマッシュアップしながら何とか気を保つ。保ったところでこの気が確かなのかはわからない。肉体もメンタルも極限状態。何も考えられないので途中からサンドバッグを叩きまくる機械になってしまった。ボクササイズは速攻で二の腕にクるので、腕はぷるぷる。さながらシンバルを叩く猿の人形のようだったと思う。

このジムでは先生のことを「トレーナー」ではなく「パフォーマー」と呼ぶ。
今回のレッスンは人気パフォーマーYUUKIさんが担当してくれた。つぶらな瞳がチャーミングな男性の先生。レッスン自体はハードだが先生は終始とっても優しいので安心してほしい。レッスンはこの日だけでなく、いつも予約でいっぱいだそう。
ここで余談ながら、私は中学生のときEXILEのファンクラブに入っていた。有り得ないくらいのデカさでL(ファミリーの理念であるLove,Dream and HapinessのうちLoveの頭文字)と書いてある公式Tシャツを着てライブに通ったものだ。EXILEはボーカルの周りで踊っている人たちのことを「ダンサー」ではなく「パフォーマー」と呼んでいる。そのためレッスンのはじめに先生から「こんにちは!パフォーマーYUUKIです!」と言われた際も、何の違和感もなくむしろ懐かしさまで覚えたものだった。
そんな私も、レッスンの途中で「クラップヨアハンド!」とこちらを煽りながら先生が歌い始めたときは一瞬たじろいでしまった。パフォーマーYUUKIの歌に合わせてみんなで手叩いたらこれもう完全にマジのEXILEじゃんと思ったが、突然始まった棚ぼたライブに気付けば全力でノッていた。めちゃくちゃ楽しかった。

レッスンも終盤になるとフリータイムと呼ばれる時間が訪れる。その時間はみな好きな動きをしていいらしく、腕立て伏せをする人もいればよくわからない動きでめっちゃ辛そうにしている人もいた。見受けられるほぼ全員がとにかくキツそうな動きを己に課していて、フリータイムなのに!?マジ!?と思ってしまった。かくいう私はフリータイムを休憩に当てたい気持ちをなんとか抑え、一発一発に想いを込めたネネちゃんパンチをサンドバッグにひたすら打ち込んだ。というか最後の方は体力が何も残ってなかったので先生の指示も音楽も無視で独特のテンポでネネちゃんパンチを繰り出す妖怪と化していた。ごめんなさい先生……。

↑↑↑開始5分で体力の限界を迎える34歳編集↑↑↑開始5分で体力の限界を迎える34歳編集

すったもんだで45分間のレッスンが終わった。
明るい場所で一緒にレッスンを体験していた編集さんを見たら、頭の上でぴよぴよぴよとヒヨコが輪を描いてるのが見えた。お互いの健闘を労い合い、ジムの綺麗なシャワーで汗を流して帰宅。
翌日は小学生時代の登山以来の全身筋肉痛に襲われ、私の暗闇ボクシング初体験は幕を閉じた。

1ヶ月経った今思うのは、この爆音のBGMが自分の好きな音楽だったらもっともっと楽しいだろうなということ。たとえばこれが♪とっとこー走るよ!ハム太郎♪だったら個人的にめちゃくちゃハッピーだし迷うことなく通うでしょう。調べたら小室哲哉プログラムなるものも過去にあったらしく、それも超受けてみたいと思った。

というように、知らないBGMでもとても楽しめたのだから、私が受けたレッスンの音楽が好きな人たちにとってはめっちゃくちゃハッピーな空間に違いない。クラブに行って好きなDJで踊りながら目の前にサンドバッグがあったらそりゃ叩くでしょう、フリータイムで腕立て伏せもしちゃうしお尻もたまに出しちゃうよなあ。耳が幸せ、周りも気にならない環境、カリスマ性溢れるパフォーマーが煽ってくれる、こんなのアドレナリン放出しまくりだ。相当にハードだったことは否定できないが、ヘロヘロになりながらも終わってみると「楽しかった~!!」となるこの感覚を、是非とも全国のダイエット女子に体験していただきたい。これは続ければ確実に痩せる。しかもただ痩せるだけではない。上半身も下半身も同時に鍛えるプログラムなので、バランスのとれた綺麗なボディを手に入れることができるのだ。この秋は゛最先端暗闇ボクシング゛で美の戦士になろう。皆さま、是非お試しあれ!

というわけで、今回は暗闇ボクシングb-monsterを体験し、すこし身体が引き締まり、それよかハードな体験によりメンタルが更にタフになった百草!
次回はあるのでしょうか……乞うご期待!

撮影/mao nakazawa

今回、百草ちゃんが体験させていただいた店舗はこちら!
■b-monster

「暗闇のなか大音量の音楽に身体を委ね、思いっきり身体を動かす」。
b-monsterとは、NYでも最先端の格闘系“暗闇フィットネス”。クラブで踊るような感覚で心身ともにリフレッシュすることができ、楽しみながら本格的なトレーニングが行える、まったく新しいカタチのボクシング・フィットネス。経験豊富なパフォーマーによる独自プログラムを受けることができる。四肢はもちろん、お腹や背中など体幹のトレーニングにもなり、全身の引き締めに絶大な効果がある。男女問わず、上級者はもちろんビギナーまで。何事にも妥協のないあなたにこそ相応しい、かつてない高揚感と本物のエクササイズを是非体感してみよう。※無料体験実施中!!

*百草ちゃんが体験したプログラムはトライアルのノーマルプログラム。トライアルプログラムはまずウォーミングアップから。続くシャドーボクシングでは繰り返し正しいフォームを学び、最後はサンドバック打ちを行う。ボクササイズや暗闇フィットネスがはじめての方でも、事前レクチャーがあるので安心だ。会員のレベルに合わせて他にも3つのプログラムが用意されている。

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『~R.I.P Avicii~3ヶ月限定追悼プログラム』
※2018年12月29日まで延長決定!!※
EDMの最高峰DJと言われていたAvicii。追悼の意味を込めて、b-monsterでは3ヶ月限定で代表曲を中心に構成した追悼プログラムを開催している。
・プログラム名:R.I.P Avicii
※R.I.P=Rest in peaceの略語。「安らかに眠れ」の意味が込められている。

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[所在地]〒107-0062東京都港区南青山3-8-40青山センタービル1F/B1F
[TEL]0570-066-036
[営業時間]平日土曜/24時間営業、日曜/7:00~23:00
[アクセス] 銀座線 表参道駅 A4出口 徒歩4分
千代田線 表参道駅 A4出口 徒歩4分
半蔵門線 表参道駅 A4出口 徒歩4分
銀座線 外苑前駅 1a出口 徒歩5分
HP:https://www.b-monster.jp/

投稿者名

白瀬 百草(しろせ もぐさ)

1995年生まれ。新潟県出身。17歳でアコースティックギターを片手に作詞作曲を始める。高校進学と共に上京、主に東京の西側で活動するシンガーソングライター。これまで2枚のEPをリリース。好きなキャラクターはすみっコぐらしのとかげ。将来の夢は森山直太朗さんとデュエットすること。
Instagram:@mog_beibu
Youtube:白瀬百草「ウエハース」

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