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女子大生のワークライフバランス「週6のバイトを辞めて気づいたこと」

2018/12/10 UPDATE

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
どうも、季節の挨拶を考えるのが少し面倒になってきた肉まんです。

「大学生」という身分をいいことに、最近人生をサボっていることを、今回ここに懺悔しようと思います。

いや、まぁサボっていると言っても、必要最低限のことはもちろんやってますよ。
単位取れるくらいには講義に出席しているし、スマホと定期代払えるくらいには働いてます。

あとはひたすら本読んで寝てますね。
あ、たまに彼氏や友達と会ってます。
なんか、至極普通のこと書いてますね…

いや!でもね!ついこのあいだまでね!週6でバイトしてた私にとってはね!これは著しい環境の変化なのです!

週6のバイトに疲れた…

ちょっと前までは、毎日夜遅くに帰宅し、気絶したように眠りにつき、遅刻ギリギリに起きては急いで支度するような毎日でした。

仲の良い友人たちは社会人として働いている子が多いので、『その子たちに比べれば』という負い目もあり、自分が疲れていることに目を向けないようにしていました。

だけどね、ある日ね、家までの帰り道をね、ヒールでジンジン痛む足を引きずりながらね、トボトボ帰ってる時にね、

「あたし、なんで毎日こんな忙しいんだろう」

って、ふと思ったんですよ。

別に、働くことを誰かに強制されてもいなければ、義務もない。

なのに、なんでこんなに瀕死になっているのだ?

働きたくなかったら働かなきゃいいのでは?と、やっと気がついた。気がつけた。

なので、バイト1つ辞めちゃいました!!

バイトを辞めて、やりたかったコトを全部やってみた結果

辞めた瞬間の幸せと言ったら…!
20時までに家に帰れる日が週1しかなかった日々が一転し、家から一歩も出なくていい日がなんと週4になった。

つまり、1週間168時間のうち、96時間は完全に私のもの。

1日中寝ていようが、図書館にいようが、海に行こうが、山に行こうが、友達と遊ぼうが、誰かに文句を言われることもない。
ちなみに、山や海に行くフットワークはない。

ハピネスイズヒア…!

そんなこんなで、久々に「暇」を手に入れた私ですが、最初にしたことといえば「睡眠」である。
とりあえず、ひたすらに寝た。
眠くなくても目を閉じて眠りに眠った。

その結果。
あの、あれですね。寝なさすぎは体に異常をきたしますが、寝すぎはメンタルに異常をきたすんですね。
昼頃とか夕方に起きると、だいたいなんかすごく寂しい気分になって若干病む。

そして、漫画を読んだ。お気に入りの漫画を1巻から読み直した。
書物や映画って、内容自体に変化がなくても、時間が経つにつれてこちらの受け取り方や解釈が変わるのはなぜなのでしょうかね。
成長したからなのでしょうか、それとも、社会に揉まれて思想がスレたからなのでしょうか。ンフフ。まあいいや。

あ、あとSNSとまとめサイトもよく見た。
これはただ時間を無駄にして終わっただけだったので、特に感想はない。

そして、これらに飽きたところで友達と遊んだ。
外出というのは、準備中はクソだるいが、一旦外に出てしまえばルンルンなものである。おめかしして友人に会うのは最高の気分転換になった。

しかし、ここであることに気がついた。

私は「暇」にも金がいるということに、気がついてしまった。

(完全に盲点であった)


「遊ぶ」と言えば、友達の家や公園に行き、ゲームをしたり、おしゃべりをしたり…を指していた幼きあの頃が本当に懐かしい。

100円もあれば駄菓子屋で豪遊でき、数時間は余裕で潰せていたあの頃が。

しかし、それは遠い昔の話である。

私は成長し、友達と映画を観に行ったり、美味しいご飯を食べに行ったり…ブランコや砂遊びより楽しいものを知った。

今更、遊びレベルを「公園」「駄菓子屋」に戻すことなど、到底無理である。

可愛いカフェで美味しいものを食べたいし、色んなものを観たり読んだり聞いたりしたい。

ここで、「学生のうちは働くよりもたくさん遊んだ方がいいよ!」と、言ってくる大人たちにこの場を借りて物申したい。
たくさん遊ぶためにはたくさんのお金が必要なのだということを。
アドバイスをしてくれるのは大変ありがたいが、たくさん遊ぶための資金調達の方法にもぜひ言及してほしい。

いや、私だってな、世の中には効率よく稼ぐ方法があるということを知らないわけではない。時給換算でチマチマ働くのが嫌になるたびに、幾度となく食いぶちを調べてきたのだ。
が、高給バイトは業務内容がめちゃめんどくさいorなんか怖いのどちらかであることが大抵である。
お父さんお母さん、お金を稼ぐってこんなに難しいんですね…
汗水流して稼いでくれたお金で、香り付き練り消しを大量に買わせてしまい、本当にすみませんでした…!

父母への反省もさることながら、大前提、ぐうたら者の私に、「たくさん遊び、たくさん働く」などという芸当はとてもじゃないが難しい。
たくさん働いたらたくさん休みたいし、たくさん遊んだとしてもたくさん休みたい。

ここで一つの文言が思い浮かぶ。

「ワークライフバランス」

「ワークライフバランス」

そう、仕事と生活の調和である。偏差値40の記憶が正しければ、高校生の時に習った言葉だ。

仕事と私生活のバランスを取ることは、生きていく上で当たり前のことであるからして、バランスなんて普通に生きていれば難なく取れるものだと思っていたが、これが意外と難しかった…!

仕事を頑張れば私生活が疎かになるし、私生活を豊かにしようと思えば仕事が適当になる私です。

働きまくっていたあの頃は遊ぶ「時間」がなかったが、働くのをやめた今は遊ぶ「金」がない。

やりたいことをするためには、やりたくないこともしなければいけないなんて、この世界の仕組みは、この世界に住む人に対して厳しすぎやしないだろうか。
まぁ、「お前いつ働いてんの?」と問いたくなるくらいSNSの更新が激しい奴もいるので、一概には言えないのでしょうけど…

まとめ

とにかく、忙殺されてがむしゃらに突っ走っていたこの数ヶ月間、私がしていたのは、自分で自分を駆り立てて、誰に言われているわけでもないのに1人で全力疾走しているだけだったってこと。

無事にこのことに気がついたんですよ。

甘えたい、甘えたいとひたすら望んでいたけれど、甘えることを許していなかったのは自分自身だったってことに。

最低限生きていけるくらい、最低限遊べるくらい、それくらいの頻度で働けばいいだけだったのに…!

「学生」と呼ばれる期間もあと1年ちょっとで終わり、その後は生きるために働いていかなければならない。

今くらいはこの生活を楽しんでもバチは当たらないだろう。
情けなくともこうして開き直り、必要最低限だけバイトして、あとはぐうたらしているだけの毎日ですが、雲をボーッと眺めたり、甥っ子と遊んだり、意味もなく外を散歩したりするのも悪くない。全然悪くない。
この調子でいきますと、ゴリたんへのクリスマスプレゼントが買えないことは確実ですが、それがなんだというのでしょうか。

彼も私もキリスト教徒ではないのに、何がクリスマスなのでしょうか。

古くからあるこちらの言い分のもと、今年いっぱいはぐうたらする所存であります。

私のぐうたらな日々にメリークリスマス…!

投稿者名

肉まん

BMI25のFラン女子大生。彼氏への愛憎と食欲が止まらないので毎日しんどい。好きな言葉は「当駅始発」
Twitter:https://twitter.com/konki_nigemi

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