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都内OL 白井瑶 × イラストレーター カラシソエル シリーズ“イヤな”女 ep.03 美しさに価値を感じてない女

2018/12/17 UPDATE

アイスム読者の皆さま、こんにちは。白井瑶です。
誰のまわりにも一人はいる「多分いい人なんだろうけど、なんとなく嫌い。心がざわざわする」そういう思いを抱かせる人にフォーカスをあてたショート連載第3弾です。

①高橋 夢(たかはし ゆめ)
優秀だけどコンプレックスまみれ、流されやすいけど自立したい、不器用系女子
パンツスタイルにハイヒールがトレードマーク。わりと美人だが、強そうに見えるファッション・メイクを好むので男ウケはイマイチ。

②高橋 律(たかはし りつ)
女の就活は恋愛です♡男は大好きだけど大嫌い、無力な自分はもっと嫌い。諦め系女子
ザ・王道モテ意識の女子アナ風ファッション。顔だち自体は普通だが、可愛い雰囲気づくりに命をかけて「可愛い子」ポジションを死守している。

可愛い・可愛くないの境界。美人とその他を分けるライン。女性なら嫌でも目に入ってしまうその線が、ぼんやりとしか見えていない人と、必要以上にはっきり見えてしまう人がいます。夢は前者で、律は後者です。ちなみにわたしも、どちらかというと律寄りです。

私見ですが、「美人かどうかって、どうでも良くない?」みたいに考えられる女性って、容姿に恵まれた人が多い気がします。少なくとも、容姿のせいで嫌な思いをしたことがない人。もっと言えば、何か嫌なことが起こった時に、「自分がもっと綺麗だったら」と思ったことのない人です。

律は、「可愛い」が自分を守ってくれることをよく知っています。可愛くあれば、選ばれる。可愛くあれば、許される。だからダイエットを頑張るし、他人の目に映る自分を常に気にして生きています。

一方夢は、自分を守るのは自分の言動と信じています。そしてそもそも、生きるために他人の許しが必要だとは考えていない人間です。

律からは、夢は恵まれた容姿のおかげで自由に生きているように見えます。
でも、夢からしてみれば、律は自分で自分を縛って身動きができなくなっているだけなのかもしれません。

夢が自信満々に「はい、美人です!おかげでたくさん得してきました!」というタイプなら、律だって受け入れられたのです。でも夢が容姿に頼らず生きてきたことは、律にもなんとなくわかっています。美人であることに無自覚でいられる、美貌以外に持ち物の多すぎる美人は、大抵性格だって良い。……わかってるけど、「好きになれない」。

美しさに無頓着な夢と、「可愛い」にしがみつく律。相容れないふたりの関係は、これからどう変化していくのでしょうか。

カラシソエル

カラシソエル

イラストレーター。主に万年筆と水彩絵の具を使う。
毎日深夜にゆるいイラストをSNSに投稿する活動をしている。
文具とお茶の時間が好き。

Instagram:https://www.instagram.com/karashisoell/
Twitter:https://twitter.com/karashisoell
Blog:https://karashi-soell.com/press/

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