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軽い気持ちで行った市営ジムで突きつけられた現実…目指せ!脱BMI25

2018/12/26 UPDATE

年末の足音が日に日に近づいてくる今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

私は支出と収入のバランスが全く合わず、金欠に苦しむ日々です。

欲しいものと行きたいところは無駄に多いのに、財布の中身は一寸の無駄も許さぬ状態。

そのおかげか、何かの手違いで100億円くらい振り込まれるという妄想が楽しすぎてやめられません。

友人と遊ぶ時も、いかにお金を使わずに楽しむかをモットーに計画を練っています。

市営ジムのランニングマシンで拷問体験

つい先日はジムに行ってきました。

市営のジムなので、500円もあれば1日は居られるという驚きのコスパの良さ。
(2時間しかいませんでしたけどね…!)

高校を卒業して以来、運動をする気も機会も全くなく、かといって運動嫌いゆえに特に不満を抱くこともなくここまできたわけですが、ここ最近ひしひしと感じる体力の衰え。

階段がキツイのなんのって…!

階段が嫌すぎるあまりエスカレーターに並ぶ愚か者が私です。

エスカレーター、エレベーターを発明した人、お前らまじで最高だよ…!

しかし、その最高の発明のおかげで、階段をちょっと登ろうものならハァハァと息切れするようになったのも事実。
ちょっとこれはさすがにやばいぞという、初めて訪れる危機感に金欠も手伝って、ジムに行ったはいいものの、30分間走るのすら超キツイ。

開始10分あたりで(私はなぜこのような拷問を受けている…?)と、謎の被害者意識に襲われる。
かといって10分でランニングマシンを止めた場合、隣で走っている友人に申し訳ない…!

走るしかない…!これはれっきとした拷問だ…!神様許してください…!美味しいものを好きなだけ食べたという罪は、いや…!「デブ」という罪は、これほどまでに重いのですね…!知りませんでした…!

と、まぁ、いくらこのように懺悔をしたところで、ランニングマシンは止まらないし止められない。
脳内で、今まで食べてきた美味しいものたちが次々と浮かんでは消えていく。

あれらを消費するために、私はいったい何万キロ走らなければいけないのだろうか…と、早々にランニング鬱を発症した。

そして、15分ほど走ったあたりでランニングマシンに表示される


「消費カロリー/ししゃも」


の文字。

15分も走っているというのに“ししゃも分”しか消費できてないという恐ろしいほどに厳しい現実。
ピザLサイズくらいは消費している疲労感であるにもかかわらず、現実は無情にも“ししゃも”。

はたしてししゃも何匹分なのかと疑問に思ったが、きっと1匹分しか消費されていないだろうということは、ランニングマシンの雰囲気でわかった。

辛かったっちゃだいぶ辛かったが、30分00秒になったあの時の爽快感だけは素晴らしかったと言えよう。

ドMが喜ぶ!?筋トレゾーンで脂肪と勝負!!

目標の30分を走り終え、憎きランニングマシンに晴れ晴れしく別れを告げた私は筋トレゾーンに向かった。

かっこよさそうな器具がいくつもあってときめきを覚えたが、使い方が全くわからない。
友人と行かなければ、1人で「ああでもない、こうでもない」とボソボソ呟きながら右往左往する羽目になっていただろう。

不器用な女なので、器具の調節には手間取ったが、筋トレは意外と楽しかった。

だらしなくたるんだ尻や腹と決別を果たすため…!いざ!尋常に勝負!
脂肪と戦う心持ちで挑んだところ、とても楽しかった。が、尻も腹も秒で痛くなる。
痛いというか、もはや…苦しい。

筋骨隆々の男にMが多い理由が垣間見えた瞬間である。

以前、ジムのトレーナーの男性と一夜を共にしたことがあるが、仕草や一言一言が可愛めでゲンナリしたことがある。

『ガチムチ=いたぶるのが好き=S』という方程式を思い描いていたが、これは大きな間違いで、『ガチムチ=いたぶられるのが好き=M』というのがきっと正解なのだろう。

ちなみに、私が推測するに、こんなに疲れて痛い思いを好きでするなんて、確実に頭がおかしいほうのMである。

されど、かくいう私もわりとMなのだ。

細マッチョになれる素質、実はあるのではないだろうか?
まあ、ないのだが。

厳しい現実…

「ちょっともう疲れたし帰るか」みたいな雰囲気が私と友人の間で流れたので、最後に体重を量ることにした。
「こんなに運動したし!1キロくらい減ってくれていてもいいだろう」と、身長と年齢の入力を求められる高性能そうな体重計にのってみたところ、体重はちゃんと重たいままであった。

人体というのは簡単に痩せないようにできているのだ。
私のこの過分にある脂肪を、飢餓で苦しんでいる子供達に「ハイどうぞ」とあげられればどんなにいいだろう。

運動の成果が全く見えない結果に、静かに打ちのめされていたところ、高性能そうな体重計からなにやらレシートみたいなものが出てきた。

中身を覗いてみたところ、私の体内の詳しい情報が事細かに記されており、

【体内年齢35歳、体脂肪率34%】

と表記されている。

私のものではないことを願ったが、レシート上部に記載されている21歳154cmという情報は間違いなく私のものである。

はて、35歳とはどういうことだろうか。
また、体脂肪率34パーセントというのも、どういうことだろうか。

人間は、たしか7割水でできていたはずだ。
私は水と脂肪だけでできているのだろうか。

いや、この衝撃的な数値を鵜呑みにするのはまだ早い、と思いもう一度測定をしてみたが、今度は体内年齢が39歳になったため、もうやめた。

疑うべきは体重計ではなく、こうなるまで己を放置していた私の自己管理能力だということは言うまでもない。

一刻も早く運動をしなければいけないということを、私は察した。

いざ、ジムに入会!

高校を卒業し、やっと「体育」からサヨナラできたと思っていた矢先、運動の必要性が出てくるなんて、ダメージは割とでかい。
もう二度と息が切れるようなことはしたくないと思っていたのに、しなければいけない時が来てしまったのだ。

体重計が算出した結果を重く受け止め、深く反省し、かつ、腹を決めた私は翌日、近所のジムに入会した。

まさか、この私が金を払って運動をする日が来ようとは…いったい誰が想像しただろうか。
運動なんて疲れること、なるべくならばしたくはないが、私は体脂肪率34%の女である。駄々をこねている場合ではない。
友人の筋トレマニアが言うには「お前には蓄えられた脂肪があるんだからその分筋肉に変えられるよ!」だそうだ。
“蓄えられた脂肪”というワードがかなり癪にさわるが、筋トレマニアからすれば私は卑しい脂肪にしか見えないのであろう。

全て私の自業自得なのである。

素直に彼の意見を受け入れ、脂肪を減らし筋肉を増やす。
私に残された道はそれしかない。

愛すべき高カロリー食品達とも決別する時が来た。

「痩せたら…?」と遠慮がちに言われることのない自分になるのだ。
いざ…!尋常に勝負…!

投稿者名

肉まん

BMI25のFラン女子大生。彼氏への愛憎と食欲が止まらないので毎日しんどい。好きな言葉は「当駅始発」
Twitter:https://twitter.com/konki_nigemi

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