夏の定番!簡単絶品・ぬか漬けベスト5

六車奈々の子育てコラム「あいことばは、まあいっか」 #8

2020.08.27

img_nanarokusha_008-title.jpg

我が家では毎年春になると、あることを始めます。
それはズバリ、夏に向けた『ベランダ家庭菜園』。

家庭菜園の担当者は、夫。
娘と相談しながら、トマトやきゅうり、スイカ、ゴーヤ、バジルなどの種と鉢を選び、植え替えをします。決して広いとはいえないベランダですが、意外と数種類の野菜を植えられます。

img_nanarokusha_008-01.jpg

こうして春から始めたは家庭菜園は、夏になると美味しそうな実をみのらせます。

今年もすでに、ゴーヤで…

img_nanarokusha_008-02.jpg

img_nanarokusha_008-03.jpg

大葉では…

img_nanarokusha_008-04.jpg

img_nanarokusha_008-05.jpg

こんな風に、採れたて野菜を楽しんでいます。

毎日水やりをして、自分で育てた野菜は格別です。この時ばかりは、娘も積極的に野菜を食べます。中でも特に楽しみにしているのが、きゅうりのぬか漬け。娘は『カッパか?』と思うほどきゅうりが大好きで、ぬか漬けは、まるまる一本食べてしまうほどの大好物です。

というわけで、我が家の夏の定番は、夏野菜のぬか漬け。
スイカの皮だって、ぬか漬けにしていただきます。

img_nanarokusha_008-06.jpg

意外と手間がかからない!

ぬか漬けと聞くと、

「美味しいけど、毎日かき混ぜないとダメでしょ?」

と思うかもしれませんが、その必要はございません。
常温の場合は、夏場なら日に2〜3回は混ぜたほうが良いですが、ぬか床を冷蔵庫に入れておくと、2日に1回で十分。さらに何も漬けていなければ5日は放置できます。また長期で家を空ける場合は、冷凍庫に入れておけば大丈夫!
ぬか漬けは、そう厄介ではないのですよ~。

何よりも、ぬか漬けから得られるメリットは絶大!
ぬか漬けには、強くて優秀な乳酸菌がたっぷり。
家で漬ければ、無添加で体にも優しい。
そして市販のお漬物を買うよりも、断然安くておトク!
なのです。

ぬか漬けを始めるには、まず『ぬか床』を用意しなければなりません。
ぬか床を一から作ると美味しいのは間違いない!とは思いますが、忙しいと、なかなか難しいですよね。そんなときは無理しないで、プロに頼っちゃいましょう!

インターネットで調べてみると、色々なぬか床が売られています。その中で自分好みのぬか床(無添加、国産、老舗漬物屋など)を調べて取り寄せれば、簡単にぬか漬け生活を始められます。『捨て漬け』をしなくても、その日からすぐにぬか漬けをスタートできるものもあり、とても便利ですよ。

購入したぬか床をタッパーに入れ替えたら、あとは野菜を入れておくだけ。冷蔵庫の場合、野菜の種類にもよりますが、きゅうりなら24時間で浅漬け、48時間ほどでしっかりしたぬか漬けになっています。

おすすめ ぬか漬けベスト5

ここで、私の好みだけで決めた『ぬか漬けベスト5』を発表!

第5位 干し椎茸

干し椎茸は、非常に優秀な食材。
ぬか漬けに干し椎茸を入れると、

  • ぬか床の余分な水分を吸ってくれる
  • ぬか床に、干し椎茸の美味しい出汁が入る
  • 干し椎茸自体が、美味しいぬか漬けになる

と、いいことづくめ!!!
我が家では、かなりの頻度で出番アリです。

干し椎茸のぬか漬けのお味は、例えるなら『チーズ』。
もともと干し椎茸には旨味がたっぷりと凝縮していますが、そこに乳酸菌が相まって、もはや旨味しかない!!!お酒が進んでしまう逸品です!

漬け方は、干し椎茸をサッと水で洗ったら、キッチンペーパーで水気を取り、
そのままぬか床へ。

img_nanarokusha_008-07.jpg

私のおススメは、冷蔵庫で5日。
しっかりと旨味が入って美味しくなっていますよ~。
取り出した時には、しっかり水分を吸って、普通の椎茸に(笑)。

img_nanarokusha_008-08.jpg

ぬかを洗い流したら、軸を切り、食べやすい大きさに切って完成。

img_nanarokusha_008-09.jpg

もしぬか漬けに飽きちゃったら、細かく刻んでチャーハンに入れたり野菜炒めに使えば、旨味も倍増。使い道はいくらでもあるので便利です。

第4位 ゆで卵

ゆで卵のぬか漬けも、お酒のつまみに最高です!
3日ほど冷蔵庫で漬けると、黄身にまで旨味が入って絶品。

卵を茹で、皮を剥いたら、そのままぬか床へ。
個人的には、半熟がおすすめです。

img_nanarokusha_008-10.jpg

3日ほどで取り出し、水洗いをして切るだけ。

img_nanarokusha_008-11.jpg

卵は『完全食』と言われるほど、栄養満点。
そこに乳酸菌パワーが加われば、美味しいだけでなく、体にも嬉しいメニューになります。

第3位 きゅうり

img_nanarokusha_008-12.jpg

img_nanarokusha_008-13.jpg

やはりぬか漬けの定番といえば、きゅうりですよね。
「ポリポリ」としたあの食感、サイコーです。

きゅうりはヘタを切って、1本丸々漬けるだけ。
ぬか床で美味しくなったきゅうりのぬか漬けは、最高!
夏の火照った体には、積極的にとりたい野菜ですね。

第2位 アボカド

アボカドのぬか漬けは、本当に最高です!
そのまま食べても美味しいですが、私は断然、ぬか漬けがおすすめ!!!

アボカドは、両端のヘタを落としたら半分に切って種を外します。
それをクッキングペーパーでくるんで、ぬか床へドボン。

img_nanarokusha_008-14.jpg

img_nanarokusha_008-15.jpg

個人的には、リードのクッキングペーパーが使いやすいです。
一枚を半分に切れば、ちょうどアボカド1個分をくるめます。

アボカドは冷蔵庫で3~4日漬けるのがおすすめ。
クッキングペーパーでくるんでいるので、洗い流す必要はなく、取り出したらそのまま切って食卓へ。

img_nanarokusha_008-16.jpg

アボカドと干し椎茸のぬか漬けは、お酒が止まらないコンビネーション!!!
白ワインでも日本酒でも焼酎でも合いますよ~!

第1位 ズッキーニ

私が一番美味しいと思うのが、ズッキーニのぬか漬け。これが、たまりません!きゅうりのぬか漬けは、ポリポリ感が醍醐味ですが、ズッキーニのぬか漬けは、ほんのりした甘味と旨味。一度食べたら、きっとやみつきになるはず。

ズッキーニは、ヘタを落としたら、縦半分に切って漬けるだけです。
冷蔵庫でまる2日漬けておけば、しっかり味が入って甘味と旨味がたっぷりの美味しいぬか漬けが完成します。

img_nanarokusha_008-17.jpg

黄色のズッキーニは、彩りもキレイです!!!

img_nanarokusha_008-18.jpg


ごはんのお供にはもちろん、お酒のつまみにも最高!
ぜひ、夏はズッキーニのぬか漬けをトライしてみてくださいね。

美味しくて、体にも良くて、お財布も喜ぶぬか漬け。
ぜひ、色々な食材を漬けて、楽しんでみませんか?

六車奈々

京都府生まれ。1989年にモデルとしてデビュー。

女優、タレントとして活動しながら、2016年に“六車奈々の『食べる美人塾』”をスタートさせ、女性を対象とした美と健康に関する講演活動を毎月開催。

2019年には国家資格である保育士を取得。1児の母として自ら育児を楽しみながら、育児の楽しさと知識を伝える活動もスタートさせる。

この記事をシェアする