「家の中にいる今こそ、生活を豊かに!」小関裕太さんのおうちごはん

きのう何作った?

2020.05.18

おうち時間を活用して今まで以上に自炊をする方が増えています。「きのう何作った?」では、様々な業界で活躍されている皆さんにご自宅での「おうちごはん」を紹介してもらいます。

今回は、俳優の小関裕太さんがアイスムに初登場!ダンス、写真、ギター、ピアノなど幅広い趣味を持つ小関さんですが、料理やお菓子作りも器用にこなします。最近ではインスタライブでフレンチトーストやたこ焼き作りを楽しむ姿も見せていました。そんな小関さんの「おうちごはん」は…?

男の豆ごはん

「僕が最近作ったおうちごはんは『男の豆ごはん』です!」
小関さんが見せてくれたのは、きれいに盛り付けられた豆ごはんの写真。上品に山椒の葉が添えられていて、春らしい色合いです。

「今回は炊飯器ではなく、鍋で作りました。ふんだんに冷凍の枝豆を入れ、炊きます。炊き上がったら塩昆布を混ぜ込んで、茶わんに盛り付けたら、仕上げに白ごまと山椒を。山椒の葉は我が家の山椒を摘んできました!時短でざっくりと作っているので、だしなどは入っていませんが、十分美味しく食べられます!」


冷凍枝豆をたっぷりと入れて。


摘みたての山椒。爽やかな香りが伝わってきそうです。


豆ごはんと焼き鮭とお味噌汁で和食のごはん

「和食は温かい気持ちになり、ホッとするので大好きです。」と語ってくれた小関さん。最近はスパイスにもハマっているそうで、自宅でスパイスカレーなどを作ることもあると言います。

「本格的なスパイスカレーを食べたい時やチャイティーを飲みたい時は自分で作っています!スパイスが効いたものを食べたり飲んだりして一息つく時間は、心が休まります。」

おうち時間が増えた今、自宅での過ごし方を伺うと、「楽器の練習をしたり、趣味の物づくりをしたりと、意外と年中やっていることをしています。」と教えてくれました。

「ただ、いつもと違うのは、毎朝7:00に起きて23:00には寝るという規則的な生活ができていることです。今までは毎日違う収録時間で不規則な生活をしていたので、この期間に健康的な生活を身体に覚えさせたいです!」

「食は人の天なり」

現在放送中のドラマ『行列の女神〜らーめん才遊記〜』(テレビ東京系)をはじめ、近年は食や料理に関係する作品との出会いも多く、今年の秋に公開される映画『みをつくし料理帖』にも出演が決定しています。この作品で小関さんは物語に密に関わる町医者の永田源斉を演じています。

「自分のセリフに『食は人の天なり』という言葉があります。公開前なので詳しくは言えませんが、『人の体は自分が食したものだけで作られている』というような意味合いです。当たり前のことだけど、たしかに。口から入ったものだけが人の身体を作っているのか。自分の健康な身体は自分が作らなければと、ハッとしました!」

最後に、小関さんからアイスム読者とファンの皆さまに向けてメッセージをいただきました。

「先日フィンランドへ初めて行った時に、『フィンランドの家具や生地のデザインが素敵なのは、北欧の冬が寒くて外に出られないから。家の中で過ごす時間が長いからこそ、家の中のモノ・生活が豊かになった』ということを教えていただきました。僕にとってそれは、新しい価値観との出逢いでした。
今、僕たち自身も、そういう状況です。家の中にいることで、生活が豊かになっていくという側面もあるのではないでしょうか。イベントが延期になり続けていたり、撮影できるはずだった作品がなくなってしまったり、辛い思いもあるのですが、また皆さんと笑顔で再会できるように、豊かに過ごせたらと思っています!」

小関裕太

東京都出身。NHK『天才てれびくんMAX』のテレビ戦士など子役として活動し、その後連続テレビ小説『半分、青い。』(2018)、映画『春待つ僕ら』(2018)、ドラマ『来世ではちゃんとします』(2020)等に出演。現在ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』に出演中。

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取材・文:ナカツジアズサ