まさに「王様」な外見のしいたけがおいしすぎた

わが家の笑顔おすそわけ #22「お取り寄せ」〜ぼくさんの場合〜

2021.12.20

我が家はここ1〜2年で、ネットショッピングする機会がとても増えました。それまではちょっと遠くても、新鮮な食品を販売しているところまで足を運び、自分の目で見定めて購入することがほとんどでした。自分で選んだ方がいいものを選べそうだし、もし外れたとしてもあきらめがつくだろうと考えていたからです。

ところが、気軽に外出できない状況になり、やむを得ずネットスーパーを活用することに。するとその便利さと商品の新鮮さにびっくり!見たことも聞いたこともない食品もたくさんネット上に並んでいるではありませんか。それからというもの、失敗したくない食品はむしろネットで購入することの方が多くなっていきました。

数か月前、テレビ番組で「王様しいたけ」というきのこを実食する映像が流れました。王様しいたけとは、北海道で栽培されている超ド級に大きく分厚いしいたけのこと!たまにテレビで取り上げられているのを見るたび、「いいなぁ~、いつか食べてみたいな~」と思っていたものです。

でもふと、「あれ?ネットでいろいろなものが注文できるこの世の中、もしかしたらこの王様しいたけも手に入るのでは!?」と思い調べたところ、なんと直接農家さんから購入できるではありませんか!早速ネット注文し、到着を待ちました。

2週間ほど過ぎた頃、待望の王様しいたけが到着!箱から出して手のひらにのせてみます。その中の一つは自分の手のひらを上回る大きさで、めちゃくちゃにぶ厚い!たしかに「王様」と呼ぶにふさわしい外見をしています。商品と一緒に入っていた「食べ方説明」の紙を見ながら、まずは一番おすすめといわれる「しいたけステーキ」を作ってみることに。

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軸の部分を切り落とした部分に包丁で「×」印を入れ、笠側には格子状に切り込みを入れます。バターをひいたフライパンに笠が下になるように並べたら、軸側にバターをひとかけずつ乗せ、ふたをしてじっくり弱火で焼きます。しいたけに火が通ったら醤油を回しかけて完成!温かいうちにいただきます。

一口かじりついてまず驚くのは強い弾力。そして次の瞬間、うま味たっぷりのしいたけ汁(?)が口いっぱいに広がります。大ぶりの野菜や果物って、大味なことがあるのですが、この王様しいたけは「しっかりしたうま味」を感じます。かといってくどいわけでもなく、どんな料理にも合いそう。

ということで翌日は唐揚げにすることに。一口サイズ(4~6等分)にカットしたしいたけを、溶き卵1個、醤油大さじ1、にんにくチューブ小さじ1、小麦粉大さじ2、片栗粉大さじ2を混ぜた生地にくぐらせます。余分な生地を落としたら、強火でジュワッと揚げて完成!

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天ぷらにしようか悩んだのですが、ステーキでしいたけ本来の味を確認したので、ここはガツンとにんにくが香る唐揚げにしてみました。おそらく大正解だったと思います。(むしろ最適解!?)

今まで里芋やブロッコリーを唐揚げにすることはありましたが、しいたけでは作ったことがなかったんですよね…。こんなにおいしいのなら次回は塩味バージョンの唐揚げも試してみようかな。

今回の王様しいたけも、大当たりのお取り寄せでした。実はまだまだ目を付けている食材や料理たちが山ほど。我が家は子供2人の4人家族なので、普通に生活するだけでも結構出費がかさむ(おむつとか、ミルクとか、おむつ袋とか!!!)のですが、ひと月に一度を目安に、みんなでおいしいものを楽しめたら…と思っています。

寒い季節なので、次は毎年恒例で頼んでいるさつまいもかな~!(大分の「甘太くん」というおいもで、ものすごくみずみずしく、甘い!)年明けは何を頼もうかな~。今夜もネットサーフィンがはかどりそうです。

ぼく

めちゃ楽ンま〜なレシピを作るイラスト料理研究家。地元の菓子業界で4年半の修業の後、上京して何故かアニメ会社に就職。映画やアニメの背景を描くアニメーターとして勤務。2013年8月からTwitter上で公開したレシピイラストが話題となり、現在フォロワーが45万人を突破(2022年2月時点)。著書となる「ぼくのレシピ」シリーズがベストセラーに。

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