今年一番の出会いもの、書見台がアツい!

わが家の笑顔おすそわけ #34「2022年買ってよかったもの」〜甘木サカヱさんの場合〜

2022.12.22

「2022年買ってよかったもの」というテーマをもらった時、私の頭の中にはいくつかの候補がふんわりと浮かんでおりました。

いい香りの保湿クリームかな、いや、あの便利な文房具もなかなか…思い切って買った好きなメーカーのバッグも良かったな、どれを選ぼうかな…。

そんな迷いの日々、年の瀬も近づくある日…軽い気持ちで買ってみて、いきなり私の今年度買って良かったランキング、ダントツ一位に躍り出てきた品物があるのです。

書見台、と聞いてどんなものかスムーズに想像できる方は多数派ではないかもしれません。
いわゆるブックスタンド、本を開いた状態で、読みやすい角度で固定できる台のことです。実に地味な名前と機能。しかしこの書見台が、まさか私の最近の悩みを完全解決、QOLを爆上げしてくれることになるとは…。

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実はここしばらく、ひどい肩こりと首の痛みに苦しんでいました。原因は長時間の勉強です(断言するほど長時間やってるのか?と聞かれると自信がありませんが…あくまで当社比、ということで)。

今年に入ってから、とある資格試験にチャレンジすることを思い立ち、空いた時間を何とか見つけてはテキストを開いて机に向かうようになりました。そんな生活を続けるうちに、最近ではわずか数十分間机に向かうだけでも、耐え難いほどに肩や首がこり、ひどく痛むようになってしまいました。

数年前の交通事故で、首がむち打ちになったダメージの蓄積もあるのかもしれません。また、年齢的に、学生の頃のように無理がきかなくなっているのも事実です。しかしこんな状態では、満足に勉強することができません。

少しでも首や肩の負担を軽くするためには…と考えた結果、そうだ、昔から書見台というものがあるじゃないか!と思い立ったが吉日。その日のうちに良さそうなものを選んで、ネット通販で注文をしたのです。

とはいえ、注文した時には、それほど大きな期待はありませんでした。今までより少しでも痛みがマシになればいいな…くらいの気持ちだったのですが、届いた品物を使ってみて、その期待は良い意味で裏切られました。

なんて楽なんだ!!どうして今まで私は書見台を使うことを思いつかなかったんだ…!

届いた書見台は、脚の部分が金属で板の部分が厚みのある天然木。シンプルながらなかなかお洒落な見た目で、ずっしりした重みのある品物でした。

高さと角度も自在に変えられます。自分にピッタリになるように調整した書見台に厚みのあるテキストを置いて読み始めた私は、今までの勉強姿勢とのあまりの違いに稲妻に打たれたかのような衝撃を受けました。大袈裟に思われるかもしれませんが、本当に叫んで踊り出したいほどの驚きだったのです。

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首や肩に負荷をかけず、背筋を伸ばして本を読めることが、こんなに楽だったなんて!それまでの悩みだった首と肩だけでなく、腰や背中、さらにテキストを押さえたり持ったりする手首や指の筋に至るまで、今まで意識していなかった部分にも実は負荷がかかって、地味にダメージが蓄積していたのだな、と解放されてから改めて気づきました。

さらに、最近チラリと気配を感じている老眼の対策にも、書見台は有効でした。一番文字が見やすい距離に本を固定しておけるので、目の疲れもかなり軽減されます。

そんなわけで、書見台を使って勉強をすると、今までとは比べ物にならないくらい集中力が続くのです。まさかこれほどまでの効果があるなんて…感動のあまり、私と同じように肩こりに悩まされている高校生の息子の受験勉強用にと、その日のうちに同じ商品を頼んでしまったくらいです。

書見台は、ネット通販で買えるものだけでも数多くの種類があります。お値段も1000円台〜とかなり幅があるのですが、私が買ったものは5000円ほどのずっしりした重みのあるものです。厚みのあるテキストを置いて、さらにそれに書き込みなどもしたかったので、価格よりも安定性重視で選びました。本を読むだけならば、もっとお手頃価格で軽い樹脂製のものなどもたくさんありますので、そちらを選んでも充分かと思います。

さらに、書見台という商品名ながら、我が家ではノートPCの作業台としても、スマホやタブレットで動画などを長時間観る時のスタンドとしても、今まさにこの原稿を書いている時にも、大活躍しています。微妙な角度や高さの調整ができるので、目や手首の疲れが格段に軽減されるのです。
この点では、安定感のある重いタイプを選んで本当に良かったと思います。

さらに、キッチンで調理中、料理の本を開いたまま近くに置いておき、濡れた手で触れずに内容を確認する、という使い方もできます。

まさに、生活の隅々まで、痒いところに手が届く神アイテム…書見台、愛してるよ…。

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書見台を使い始める以前には、あまりに首や肩が辛いので、結構な頻度でマッサージに通ったりもしていました。しかし効果は一時的で、勉強を再開するとじきにまた痛み出すのが恒例でした。それほど頻繁にマッサージに通う予算もないし、最悪の場合、受験自体を諦めなければいけないかもしれない、とまで思い詰めたこともありました。

その悩みがこんなにきれいに解消するなんて…買う時には奮発したつもりでしたが、使い始めてみれば実質タダのようなものです。書見台には本当に感謝してもしきれません。

勉強や書類仕事で目、肩、腰がお疲れの方、老眼や手指の痛みで読書が楽しめないとお悩みの方!ぜひ自分へのプレゼント、健康への投資として書見台を一つ、いかがでしょうか!

思わずメーカーの回し者のようなテンションになってしまいますが、本当に心の底からおすすめします。

いくつになっても、読書や学ぶことの楽しみを、諦めたくはないですもんね。

甘木サカヱ(よく眠りたまに色々考える主婦)

義父母と同居する二児の母。気力体力ともに常に赤ゲージの、生活力の低い主婦ライター。
絵本好きが高じ、蔵書は約1200冊。
Twitterでは「よく眠りたまに色々考える主婦」の名前でフォロワー約10万人(2022年11月現在)。
少しでも家事をラクにこなすため、今日も夢想と試行を繰り返す。

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イラスト:かわべしおん

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