ヤミツキ間違いなし!きゅうりのレシピ3選

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FOOD
2021.09.16

定番野菜として人気のきゅうり。サラダを中心としたいろんな料理に使用されていますが、今回は「素材を活かしたもの・丼・汁物」の3パターンで、きゅうりのアレンジレシピをご紹介します。ヤミツキになること間違いなしなので、ぜひ気になったものがあれば試してみてください。

きゅうりのステーキ

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一つ目は、自炊料理家の山口祐加さんに教えてもらう五感をひらくレシピから、「きゅうりのステーキ」をご紹介。

きゅうりを割り箸ではさんで置き、斜めに細かく表と裏どちらにも切り込みを入れて蛇腹状にする。フライパンにオリーブオイルと蛇腹きゅうりを入れ、蓋をして中火でじっくり焼き、2〜3分経ったら転がしてまた2〜3分と繰り返し焼く。8分ほどで全体に火が通るので、お皿に乗せて塩とこしょうをして完成。

水分が口いっぱいに広がるジューシーさと、焼くことで感じられるきゅうり本来の歯応えなど、食感も楽しいです。にんにくなど香り要素をプラスしても、食が進みそうです。

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たたききゅうり/きゅうりのステーキ/きゅうりと茹で鶏のごまあえ

「五感をひらくレシピ」を、自炊料理家の山口祐加さんに教えてもらう…

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たたききゅうりとおさしみづけどんぶり

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続いては、子どもたちが自分で作ることのできる、コウケンテツの「つくってみよう!休日かぞくごはん」シリーズから「たたききゅうりとおさしみづけどんぶり」をご紹介。

電子レンジで使える小さめの器に、おすし用の調味料(酢・砂糖・塩)を入れて混ぜ、600Wの電子レンジで約20秒温め、冷めたらスプーンでよく混ぜる。お刺身は砂糖をパラパラふり、たれ(醤油・ごま油)を両面に染み込ませる。
へたをとったきゅうりを麺棒でたたき、割れてきたら最後は手でひと口大に割る。

ボウルにごはんと先ほど作った調味料、いりごまを加えて混ぜ合わせる。丼に盛り付けて、海苔を小さくちぎってごはんの上に広げ、お刺身を綺麗に並べたら中央に卵黄を。きゅうりを添えたら完成。

お刺身単体で食べるのもいいですが、きゅうりと合わせるだけでレシピに幅が広がります。火を使わないので子どもでも作りやすいのもおすすめポイントです。

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たたききゅうりとおさしみづけどんぶり

こどもたちが自分で作ることのできる、休日かぞくごはんを…

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オクラ、きゅうり、みょうがの冷や汁

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最後に紹介するのは、スープ作家・有賀薫さんの耳で楽しむおいしいスープレシピから、「オクラ、きゅうり、みょうがの冷や汁」

きゅうりを縦4つ割りにしてから7〜8mmの幅に切る。みょうがは薄切り、しょうがはみじん切りに。板ずりしてからさっと茹でて冷ましたオクラを輪切りにしたら下ごしらえ完了。ボウルに味噌、水、ツナ缶を入れ、下準備した材料と混ぜて冷蔵庫で冷やせば完成。

暑くて食欲が出ないときでも、冷や汁なら食べやすく、手軽に栄養を摂ることができます。そのままでももちろんおいしいですが、ごはんにかけていただくのもおすすめです。きゅうりやみょうがのシャキシャキした歯応えを楽しんで!

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オクラ、きゅうり、みょうがの冷や汁

スープ作家 有賀薫さんの声でお届けする“聴くレシピ”。今回作るのは…

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記事で紹介した以外にも、さまざまなジャンルのレシピが満載です。食材やシーン別に探すことができるので、おうちごはんを作るときの参考にしてみてください。

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