たたききゅうりとおさしみづけどんぶり

コウケンテツの「つくってみよう!休日かぞくごはん」#2

2020.04.10

こどもたちが自分で作ることのできる、休日かぞくごはんをコウケンテツさんに教えてもらうシリーズ。第二回目は、「たたききゅうりとおさしみづけどんぶり」です。
今回は、火icon-fire.pngも包丁icon-hocho.pngも使わずできる簡単レシピです。
「おうち時間」が増える中、こどもたちの「自分でできる!」レシピのレパートリーが増えますように!
レシピと合わせて、コウさんのコラムもお楽しみください!

レシピをダウンロード(PDF)

こどものためにデザインしたレシピをこちらからダウンロードしていただけます!

たたききゅうりとおさしみづけどんぶり


材料(2人分)

img_kohkentetsu_002-01.jpg

  • 好きなおさしみの盛りあわせ…10きれ
  • さとう…ふたつまみ
  • きゅうり…1本
  • あたたかいごはん…300グラム
  • 白いりごま…小さじ2
  • 焼きのり…1枚
  • おさしみ用のたれ
  • しょうゆ…小さじ4
  • ごま油…小さじ1
  • おすし用のちょうみ料
  • 酢…大さじ1
  • さとう…大さじ1/2
  • 塩…少々
  • 盛りつけ用
  • 卵黄(たまごのきみ)…2こ分

作り方

1. 電子レンジで使える小さめのうつわに、おすし用のちょうみ料を入れてまぜます。電子レンジ(600ワット)で20秒くらいチン!します。さめたらとり出して、スプーンでよくまぜます。
2. バットなどにおさしみをならべ、さとうを全体にパラパラとふります。
img_kohkentetsu_002-02.jpg
3. おさしみ用のたれをかけて、両面にからめて味をしみこませます。
img_kohkentetsu_002-03.jpg
4. きゅうりは両方のへたを切り、めんぼうで全体をたたきます。われてきたら、ひと口で食べられる大きさに、手でわります。
img_kohkentetsu_002-04.jpg
5. ボウルにごはんを入れて1のおすし用のちょうみ料といりごまを加えて、しゃもじでさっくりとまぜ合わせます。
img_kohkentetsu_002-05.jpg
6. ごはんを半分ずつどんぶりにもりつけて、のりを小さくちぎってごはんの上に広げます。
img_kohkentetsu_002-06.jpg
7. 2のおさしみをきれいにならべて真ん中に卵黄をくずれないようにのせます。
img_kohkentetsu_002-07.jpg
8. きゅうりを盛りつけたら出来上がりです。
img_kohkentetsu_002-08.jpg

レシピのポイント

  • お刺身は、こどもが好きなものなら何でもOK!
  • 先にお刺身にお砂糖を薄くなじませておくと、うま味が凝縮されて、コクが出ます。
  • 漬けにすることで、ねっとりとして味がよりなじみ、ご飯によく合う味わいになりますよ!

コウケンテツさんからのメッセージ

仕事で疲れている時にも「頼れる」お刺身!

このレシピは、我が家のこどもたちの大のお気に入りレシピです。スーパーで、安くて新鮮でおいしそうなお刺身を見つけたらすぐに作ります。
何より、料理を作る時間がなかったり、仕事で疲れている時は、そのまま食べられるお刺身に頼ることがよくあります!

もちろんお刺身はそのままでもおいしいですが、こどもたちは漬けにする方が好きなようです。

特にこれは長男がお気に入りで、普段はゆっくりおしゃべりしながら食べるのに、この丼だけは、無言でかき込むように無我夢中で食べています(笑)。

img_kohkentetsu_002-09.jpg

こどもの料理は、「楽しい」が一番!

全国の保育園、幼稚園、小学校で料理教室をしましたが、こどもたちは楽しいことはスポンジのように吸収します。

無理に教えようとしたり、怒ってしまったりすると、やる気がなくなってしまうことも。

こどもとの料理は、楽しいのが一番! 
いかに楽しく料理するか、を考えることが大切だと思います。

コウケンテツ

料理研究家/大阪府出身。旬の素材を生かした簡単でヘルシーなメニューを提案し、テレビや雑誌、講演会など多方面で活躍。プライベートでは3児の父親として日々子育てに奮闘中。親子の食育、男性の家事・育児参加、食を通してのコミュニケーションを広げる活動に力を入れている。著書は、『今日なに食べたい?』(新潮社)、『おやつめし』(クレヨンハウス)、『弁当』(講談社)『コウケンテツのおやこ食堂』(白泉社)など多数。

この記事をシェアする

撮影:キッチンミノル
レシピデザイン(PDF):山辺りさき