作るのが大変なとき頼っているもの、そして作らない選択肢
今月のアイスムは「頼るという選択」がテーマ。食事作りが大変なとき、「頼れるもの」はあればあるほどいいですよね。いろんな角度から「頼る」について考えてみました!料理が大好きな人たちも「頼れるもの」、あれこれ持っているようですよ。
おいしい海苔と鮭で『かもめ食堂』します!
いろんな事情で料理ができないとき、誰しもありますね。そんなとき、髙山かづえさんが頼るのは「おいしい海苔と鮭」なのだそう。

※写真はイメージ

以前に友人からいただいた「田庄」の海苔がおいしくて、ファンになりました。そして新潟県村上市を旅したときに食べた塩引鮭が、とにかくおいしい。あれこれ試してみて「総合食品さいとう」のが気に入りました。いい海苔と鮭を常備しておくと、ごはんさえ炊けばおいしい一食に。映画『かもめ食堂』って、おにぎりのシーンがおいしそうでしたよね?「今日はかもめ食堂にしよう!」なんて言うとイベントっぽくなり、おにぎりだけでも家族が喜んで食べてくれるんです。
燻製の牡蠣にパワーをもらっています
疲れているときは、「あれを食べて元気出そう…!」なんてこともありますね。なかしましほさんは、ちょっと意外な一品を教えてくれました。


私は無性に牡蠣が食べたくなること、たびたびあるんです。おそらく亜鉛が足りていないのかな。でも生牡蠣だと面倒だったり、季節的に食べられないこともあったり。そんなとき、「つりや」のかき燻製オイル漬けに頼ります。燻製された牡蠣のうまみはもちろん、つけ込まれているオイルもおいしくて。炊き立てごはんに牡蠣をのせ、オイルを少したらし、醤油をちょろっとかければ、もう手が止まらないおいしさ。
のっけごはんにして一食を済ます、手軽で最高です。牡蠣だとごちそう感が出るのもうれしい。オイルが残ったら野菜とパスタにするのもおすすめだそうです!
つりや 牡蠣
商品情報はこちら(外部サイト)
ミートソースの三段活用、そして「明日作ろう」デーも
ふたりの男子を育てながら仕事を続けてきた上田淳子さん。体力・気力が続かなくて「もう無理~!という日はしょっちゅう(笑)」だったそう。でもちょっとした工夫を頼りにごはん作りを続けてきました。

※写真はイメージ

私がよくやっていたのは、ミートソースの活用。作るときは必ずたっぷり多めに作って、小分けにして冷凍します。パスタにするのはもちろん、なすやじゃがいもにかけてチーズ焼きもおいしい。カレー粉を混ぜてキーマカレー風にするなんてアレンジも。
お子さんにも好評だったというミートソース三段活用、これは真似したくなります。

それとね、ちょっと贅沢してお刺身に頼るのもいいよね。スーパーでお刺身パックを買って、薬味になるねぎや大葉なんかも買えばさらにおいしくなる。お刺身をお皿に並べるのも面倒な場合は、冷凍ごはんをチンしてどんぶりにするのもいいし。
なるほど、洗い物が少なくなるのもうれしい!

あと、疲れ切っているときは案外、食べる気力がなくなっていることもある。そんなときは何か作ろう、しっかり食べなくちゃ、とか無理せず、私だったら冷凍ごはんにあるもの(海苔と納豆、漬物なんか)でひっそり済ませ(笑)、早く寝るの。そして「明日肉でも焼いておいしくいただこう」的な考え方に頼りもします。
ああ…この考え方、最高すぎます。アイスム編集部の虫明エディターも、作るのが無理なときは「作らない」チョイスを優先しているそう。
スーパーで好きなものを選ばせていたら料理するようにも

優先というか、基本的に作りません(笑)!! Uber Eatsも頼るし、気分転換に子どもたちとスーパーに行って、「お惣菜やお弁当、好きなもの選んでいいよ!」と言うことも。近所の安い居酒屋で家族飲み会もします。居酒屋って、がっつり食べたい子どもにうれしいメニューもそろってますよね。そうそう、スーパーで好きなものを選ばせていたら、『この肉を買って自分で焼いていい?』なんて言って、料理するようにもなりました。そんな日はみんなバラバラの夕飯メニューになりますが、会話も弾んでとっても楽しいです。
親が作らない日は、お子さんが作る、なんて展開にもつながりそうでいいですね。ちなみに虫明さん、作らない日は「成城石井&新宿中村屋」のレトルト、キーマカリーも「ほんっとうにおいしくて」おすすめとのことです!
そしてアイスム編集長・中辻さんが頼っているのは、冷凍餃子。
野菜感があって食べ疲れない、頼れる冷凍餃子

パルシステムの冷凍餃子『餃子にしよう!』をストックしています。野菜感がしっかりあって、疲れた日に食べても味が強すぎないのが好きなところ。「家に何もない!買い物も行きたくない!」というときパッと焼いて出せるのがありがたくて。ただ、子どもたちが成長してきて、20個入り1パックでは足りなくなってきてしまいました(笑)。

餃子にしよう!
商品情報はこちら(外部サイト)

子どもが小さい頃は、『家族のごはんは私がなんとかしなくちゃいけない!』と気負っていたんです。でも子どもも成長してきて、代わりに料理をしてくれることも増えて家族に頼れるようになり、プレッシャーから解放されました。
うーん、拍手…(涙)!「作れないときは無理しない、がんばるのは明日以降」を基本にするの、やっぱり大事だなあと思った今回の取材でした。そしてみなさん、大変なときはアイスムのお手軽レシピもぜひ、頼ってください(笑)。
おすすめのお手軽レシピはこちら!
今週のあともう一品「グリーンピースのイージースープ」
「週末の食卓にあともう一品」をテーマに、3ステップで手軽に作れるレシピを今井真実さんに紹介してもらいます。…

納⾖キムボナーラうどん
芸人ボルサリーノ関好江さんに料理を作ってもらいながら、おいしさのポイントなどを伺う本連載。…

山本ゆりさんの「世界一簡単なサバの味噌煮(レンジ3分)」
「どこにでもある材料で、誰にでもできる料理」のレシピで大人気の山本ゆりさん。アイスムでは、リュウジさんとのレシピトレードも…




