超時短なのに、味わい深いおいしさでハマっちゃう!「鶏もも肉の青じそドレッシング煮」

枡田絵理奈の「聴くコラム」 #18

2021.11.30

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元TBSアナウンサーで、現在は広島在住のフリーアナウンサー枡田絵理奈さんによる「聴くコラム」。毎回「食」にまつわる様々なお話をしながら、枡田さんおすすめの「おうちごはん」を一品紹介してもらいます。

第18回のテーマは、「キッチン」について。おうちごはんレシピは、疲れているときのとってもおいしい救済レシピ「鶏もも肉の青じそドレッシング煮」です。簡単でおいしい!レシピとともに、コラムをお楽しみください。



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子どもたち3人分の衣替えと冬支度

みなさん冬支度は進んでいますか?

わが家は子ども3人分の衣替えがけっこう大変です。久しぶりに冬服を引っ張り出したんですけど、サイズが入らなくなっていたり、仕まったときには気づかなかったシミが濃くなって現れていたりとかして、一点一点チェックをしながら衣替えをしているところです。

そして、わが家は収納場所も限られているので、毎年冬物のお布団はシーズンが終わるとクリーニングに出して一年間預かってもらうんですね。それで、今回ちょっと事件が起きまして(笑)。

返却の日程をたぶん私一ヶ月間違えたようで……、布団が家に届かなくって。まぁ寒い寒い!(笑)。でもあと一週間くらい待てば届くし、買うのもなあと思って、夏の薄がけを何枚も重ねて震えながら夜を過ごして、やっと冬物の布団が帰ってきました!

やっぱりあのモコモコのあったかい冬物の布団に包まると、とっても幸せですよね。

こういった季節の変わり目は、普段の収納の大切さというのをひしひしと感じたりしますよね。日頃の収納が悩みの種だという方もいるのではないでしょうか。

そんな今回は「キッチン収納」についてお話ししたいと思います。みなさんもご自宅のキッチン収納や、理想のキッチンなどを思い浮かべながら聴いてみてください。

コラムの最後ではおうちで作ることができる、「鶏もも肉の青じそドレッシング煮」もご紹介します。ぜひ最後までゆったりと聴いてください!

憧れのキッチン。理想と現実とカブトムシと⁉︎

みなさんはキッチンへのこだわりはありますか? 

今回のコラムで編集部から「キッチンの収納の話なんてどうですか?」と聞かれたんですが、実は「おー、それ、私に聞く……?」って感じになったんですよね(笑)。

憧れるキッチンは、やっぱり雑誌に出てくるような素敵なアイランドキッチンとか、あの白鳥みたいな形の蛇口とか。そういうおしゃれなの、憧れる!ステキ!ああいうキッチンのある家に住みたい!って思うんですけど、まあ、わが家は本当にごくごく一般的な、カウンターのキッチンなんですね。

でも、キッチンの上には何も置かないでいつもすっきりとしていて、調理器具は同じメーカーで揃えて、できれば全部シルバーとか同じトーンで統一して、調味料もおしゃれなボトルに詰め替えて見せる収納にしたり…。そんな感じにしたいなーって思っていたんですけど、これはですね、まあ私の理想で(笑)。ちょっと現実のお話をしますね。

いつもは書斎でこの収録をしているんですけど、実は今日はあえてキッチンを目の前にしながら話していまして……。まず、キッチンの真ん中には大きなカレンダーが貼ってありますね。幼稚園の予定がぎっしり書いてあって。

その隣には、子どもたちの授業参観のお知らせとか、体温を書いて提出する紙とかが貼ってあったりして。もうとにかくこの時点で、なんだろうな、生活感丸出しと言いますか、すっきりしたキッチンからは、ほど遠い感じになっていますね(笑)。

調味料も瓶に詰めたりしたいんですけど……買ったんですよ、瓶は。でもね、その瓶、まだ箱からも出ていないような状態で。結局もう調味料の袋のまんまとか。しかもそれもね、ちゃんと棚の中にしまおうと思うんですけど、ごまとか塩とか油とか、毎日使うものとなると、出しっぱなしにしちゃうんですよね。

カウンターは基本的に何も置かないで、ちょっとおしゃれなハーブだけ置いて「これ摘んでたまにお料理に使ってます」とか言いたいんですけど…。

料理中、一番下の子が持っているものを、「あ!これちょっと危ないよ」って、子どもの手が届かないカウンターに置きがちで。リップクリームと体温計と、あとよくわかんないコードとか、そういったものがカウンターの上に乗ってるんですよね。嫌だなーて思うんですけど、これが現実。

カウンターの上にはバジルとか置きたいなんて言ってたのにね、今わが家のカウンターの上にあるのは…

カブトムシの幼虫!(笑)

もともとほかの部屋に置いていたんですけど、カブトムシって寒さに弱いらしくて。わが家はリビングが一番暖かいんですよね。

ハーブじゃなくてカブトムシの幼虫って、何?という感じなんですけど(笑)もうこれが現実。とてもお客さんを呼べません!そんな家に住んでいます。

このコラムでも料理の工程を撮影したり、インスタグラムに自分の料理を載せるときもあるんですけど、その時もカウンターにあるものを片づけるのも面倒くさくて(笑)、どの角度だったら写り込まないかを必死に考えながら写真を撮る、そんな感じです。

でも今はね、もうこれでも仕方ないかなと。子ども達が怪我をしないこと、危なくないことが一番、忘れ物をしないことが大事、と思って、清潔を保つことだけは心がけて、こんな感じの暮らしをしています。


なので、私がキッチンの収納について話すなんておこがましいんですけど(笑)、ただ食器棚の中はわりとこだわっているので、ちょっとだけ役に立ちそうなお話もしますね!

収納のこだわりは食器棚の中

カインズというホームセンターがあって、そこに「スキット」という収納ケースがあるんです。食器用ではないんですけど、大皿とかを入れるのにピッタリなんですね。

わが家の食器棚に、これがもう本当にシンデレラフィットでとっても気持ちいいので、細いスキットをいくつも並べて、そこに大皿を立てて入れています。

重ねて収納すると、下の方にある大皿って出すのが億劫になって、なかなか使わなくなったりするんですけど、立ててあると一目でわかるし、いろんなお皿をまんべんなく使えるのでとっても便利です。

あとは無印良品の「アクリル仕切棚」という、透明なコの字型スタンドを使い、キッチン棚の中にもう一段棚を作って、収納スペースを増やしています。

また、このコラムを聴いてくださってる方は子育て中の方も多いかと思うんですが、お子さんがキッチンに入らないように、ベビーゲートを使っている方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。

私、以前は普通の柵タイプのベビーゲートを使っていたんですけど、子どもが登っちゃったり、「あけろー」と、ガチャガチャ!と動物園ゴリラみたいに動かして、壁紙が破れちゃったりとかしたりして、けっこう危なかったんですよね(笑)。

それを買い替えまして、今は北欧スタイルの「ベビーダン」という会社のベビーゲートを利用しているんです。

ジャバラ式のベビーゲートになっていて、お風呂のふたをイメージしていただくといいんですけど、片手でボタンを押すと、そのジャバラがバタバタバタバターって畳まれて扉が開くんですね。

普通の扉だと、開けたときに場所をとって邪魔になるんですけど、ジャバラなのでコンパクトになりますし、足元に段差がないのでもつまずいたりすることもなくて。

柵じゃないので、子どもが登ることもなくて安全。見た目もすっきりしているので、すごく気に入っているんです。

わが家に遊びに来るお友達も、「こんなベビーゲート見たことない」てみんな言って、帰るときに楽天で注文して帰っていくっていうぐらいで。

子育て中でベビーゲート問題に悩んでる方がいたら、ちょっとチェックしてみたらいいかもしれません。あ、全然回し者とかじゃなくて(笑)、私が使ってみて本当にオススメだなと思ったので、参考にしていただけたらなと思います。

少しは参考になりましたでしょうか?

今日は私のダメな部分を思いっきり出すコラムになってしまったんですけど、逆にこのままでいいとはまったく思っていません!(笑)これからどうにかしたいと常日頃思ってるので、みなさん自己流のおすすめの収納方法など、ぜひ教えていただけたらうれしいです。

今日は絶対ラクしたい。そんなときの救済レシピ「鶏もも肉の青じそドレッシング煮」

「聴くコラム」で毎回ご紹介している、わが家のおうちごはん。今回は「鶏もも肉の青じそドレッシング煮」です。これはですね、「もう疲れたあー!今日はラクさせてください!」という日の、超ラクチン!救済レシピです。


材料

  • 鶏もも肉
  • 青じそドレッシング
  • 砂糖
  • チューブのにんにく

作り方

1. 一口大に切った鶏もも肉を炒める。
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2. 市販の青じそドレッシングを、1が浸るくらい入れる。
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3. お好みで、お砂糖とにんにくを加えて煮込む。
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…これだけで完成です!

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私はさらに時短するために、唐揚げ用にカットされた鶏肉を使って手間を軽減しています。

本当にこれがとってもおいしくて。青じそドレッシングってさっぱりしていて、とても食が進む味ですが、これで煮るとお肉もすごく柔らかくなるんですね。

青じそドレッシングで煮るだけなのに、なぜか「これどうやって作ったの?」というくらい凝った味わいになるので、ぜひ作ってみていただけたらと思います。

最近、私は「ドレッシング」の可能性というものに目覚めまして(笑)。はちみつと玉ねぎのドレッシングもよく使います。それで豚肉の炒め煮をしてみると、ほんっとにお肉も柔らかくなりますし、味わい深くておいしくて。

ドレッシングってそれ一本で味が完全に整うので、自分であれやこれやを混ぜて作るよりもとっても簡単。「もう今日は頭使えません!疲れました!」という日には、ドレッシングに頼ってみるのもいいんじゃないかなと思います。

さいごに

枡田絵理奈の聴くコラム、今回は「キッチン」についてお話ししました!みなさんいかがだったでしょうか?

お友達の家に遊びに行くと、子どもがいてもほんとうに整ったキッチンだったりして、すごく憧れます。私もいつかそんなキッチンにすることを目指して、これから少しづついろんな情報を集めていこうと思いますので、ぜひこの回はリベンジさせてください!(笑)

「枡田絵理奈の素敵なキッチン」をご紹介する日を、みなさん楽しみにしていてくださいね。

アイスムのページからは感想やリクエストをお送りいただけます。感想をいただけると私もとても励みになりますので、気軽に送っていただけると嬉しいです。お待ちしています。

これからどんどん寒くなりますので、みなさんご自愛ください。それではまた次回お会いしましょう、枡田絵理奈でした!

枡田絵理奈

1985年12月25日生まれ。神奈川県出身。2008年にTBSテレビに入社し、『チューボーですよ!』『ひるおび』などの番組で活躍。2014年に広島東洋カープの堂林翔太選手と結婚し、TBSテレビを退社。現在は広島で3人の子供の育児をしながらフリーアナウンサーとして活動。「アスリートフードマイスター3級」「食育実践プランナー」の資格を持つ。

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文・音声編集:佐々木久枝
カバー写真:前康輔

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