「にんじん大好き!」になること間違いなし!娘の大好物『にんじんめんたい』の作り方

六車奈々の子育てコラム「あいことばは、まあいっか」 #19

2021.09.14

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「にんじん大好き〜!!!」と五歳の娘が夢中でおかわりをする、我が家の定番『にんじんめんたい』。

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実は、この『にんじんめんたい』、私が小学校の頃、母が作ってくれたおかずでした。
それまでにんじんがあまり好きではなかった私が、「おいしい!」と感動して、たくさんおかわりしたことを覚えています。

ごはんのおかずやお酒のおつまみはもちろん、冷めてもおいしいのでお弁当にもピッタリ!どのような食べ方でも合うのが、この『にんじんめんたい』。
今回は作り方も簡単で、美容にも健康にも良い『にんじんめんたい』のレシピをご紹介しますね。

にんじんめんたい


材料(8人分)

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  • にんじん…3本(今回は442gでした)
  • 無着色辛子明太子…90g
  • 無塩バター…30g

一応の目安として分量を書きましたが、お好みで加減して大丈夫です。
辛子明太子は、我が家は必ず無着色のものにしています。形の整った明太子を買わなくても、どのみち後でバラバラにするので、切れ子が安くて便利。

「明太子は子供に辛いのでは?」と思うかもしれませんが、大丈夫です。明太子そのものだと食べられない娘も、これだけはパクパク食べます。ちなみに「たらこ」でも作れますが、生臭さが気になる方は明太子の方がおすすめです。

バターですが、我が家は無塩タイプを日常的に使っています。無塩バターはバター本来の風味を感じることができておいしいし、塩分が入っていないので健康的。ぜひ、これを機に無塩バターを試してみてください。もちろんおうちに有塩バターしかない場合は、それでも大丈夫です。その場合は、少し明太子の量を減らして塩分調整しましょう。

作り方

1. にんじんを、皮ごと千切りする。(スライサーを使うと便利です!)
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すごい量(笑)。我が家は毎回、これくらいの量を一度に作ります。そして2日ほどで無くなります。
2. フライパンにバターを引き、中火でにんじんが焦げないように混ぜながら炒める。
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3. にんじんに火が通ったら弱火にし、しんなりするまで更に炒める。
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4. 明太子を入れ、ほぐしながらまんべんなく絡むように炒める。
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5. 全体に明太子が混ざれば完成。
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切って、炒めて、混ぜるだけ。
ね?簡単でしょう?

明太子は、全てバラさなくても大丈夫。むしろ少し塊が残ってるくらいがおすすめです。食べていて小さな塊が出てくると、ちょっとテンションが上がります(笑)。
また、完全に火が通るより、半ナマの部分もあるくらいがおいしいです!ただし、お弁当に入れるときなどは、しっかり火を通してくださいね。

もう少し風味が欲しい場合はバターを追加したり、濃いめの味付けにしたいときは明太子を足したり、自由に加減してください。

万能常備菜!『にんじんめんたい』

『にんじんめんたい』を作っていると、娘が「まだ〜?」「まだ〜?」と何度もキッチンにやってきます。そして完成と同時に必ず、

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「味見」と称して、食べまくります(笑)。

冒頭でも書きましたが、『にんじんめんたい』は、ごはんのおかずにもピッタリ。

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彩りがきれいなので、食卓も華やかになります。

そしてお酒にも抜群に合います!

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ヘルシーにおつまみを食べられるのが嬉しい。

さらに、おすすめはお弁当。冷めてもおいしいし、とにかく見た目がグッと華やかになります。

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娘に、「お弁当のおかずは何がいい?」と聞くと、必ず一番に出てくるのが『にんじんめんたい』。お弁当箱は必ず空っぽにして「おいしかった〜!」と持って帰ってきます。

また『にんじんめんたい』を好きなったおかげで、にんじんに対する抵抗感がなくなり、今ではお味噌汁や炒め物、どんな料理に入れてもにんじんを好んで食べるようになりました。

にんじんの特徴を知って、効率よく食べよう!

我が家では、日常的ににんじんを食べるようにしています。

というのも、にんじんは本当に美と健康の味方。

にんじんに含まれるβカロテンは、体内でビタミンAに代わり、さまざまな働きをしてくれます。ビタミンAは、皮膚や粘膜に働きかけてくれるので、免疫力アップや視力の強化、肌を滑らかにする効果があると言われています。

「だったらビタミンAをたくさん摂れば良いのでは?」と思うかもしれませんが、実はビタミンAは摂りすぎると過剰症のリスクがあります。その点、にんじんに多く含まれているβカロテンは、体に必要な量だけがビタミンAに変わってくれるので安心ですよね。

そうそう!海や山など、日焼けしそうな場所にお出かけするときは、2~3日前からβカロテンを多く摂取しておくと、体の内側から紫外線対策ができますよ。

βカロテンは熱を加えても変性しないので、『にんじんめんたい』のように火を通してかさを減らすと、たくさん摂取することができます。またβカロテンは脂溶性なので、油と一緒に食べることで体内での吸収率がグンと上がります。バターで炒めるにんじんめんたいは、効率よくβカロテンを摂取できるメニューなんですよ。


我が家の家族みんなが大好きな『にんじんめんたい』。
ぜひ一度、お試しくださいね。

六車奈々

京都府生まれ。1989年にモデルとしてデビュー。

女優、タレントとして活動しながら、2016年に“六車奈々の『食べる美人塾』”をスタートさせ、女性を対象とした美と健康に関する講演活動に取り組んでいる。

2019年には国家資格である保育士を取得。1児の母として自ら育児を楽しみながら、育児の楽しさと知識を伝える活動もスタートさせる。

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撮影:馬場伸子(SIGNO)
ヘアメイク:菅野綾香(ENISHI)

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