セロリ団子のスープと春の天むす風混ぜごはん

耳で楽しむおいしいスープレシピ #2

2020.04.10

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スープ作家 有賀薫さんの声でお届けする“聴くレシピ”。今回は、春に旬を迎えるセロリの葉や茎をたっぷりと刻み込んだ、「セロリ団子のスープ」を作ります。さらに、あたたかいごはんに材料を混ぜるだけで作れる「天むす風混ぜごはん」を添えて、彩りも春らしく。有賀さんの著書『スープ・レッスン』(プレジデント社)にも掲載されています。
ぜひ聴きながら一緒に作ってみてください。

セロリ団子のスープ

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材料(2人分)

※4人分は倍の分量で同様に作れます。

  • セロリ…1本(150g前後)
  • にんじん…1/3本
  • 鶏むねひき肉…200g
  • 塩…小さじ1
  • サラダオイル…大さじ1

作り方

1. セロリは上部の細い茎と葉をみじん切り、太い茎の部分は斜め薄切りにする。

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  • 細い茎や葉が多い場合は全部使わず、減らします。
  • 茎を斜めに切るので、筋は取らなくても大丈夫です。
2. にんじんは薄切りにする。

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  • 皮は剥いても剥かなくてもOK!
3. 鶏ひき肉に塩小さじ1/3を加え、ねばりが出るまで練る。
  • 鶏ひき肉はしっかりと冷やしておきましょう。
  • 先に鶏ひき肉と塩をよく練っておくことで、まとまりやすくなります。
4. 3にみじん切りにしたセロリの葉と茎、サラダオイルを加え、よく混ぜる。

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  • サラダオイルを加えることで、口当たりが良くなります。代わりに水を加えると、やわらかく仕上がります。
  • 混ぜ合わせたら、6等分しておきます。
5. 鍋に湯を600mLわかし、6等分にした肉を手で丸めて入れ、にんじんも加えて、弱火で5~6分煮る。

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  • 手を水で濡らしておくと、ベタつかずに丸められます。
  • 鍋が大きすぎると団子の頭が出てしまうので、18〜20cmくらいの鍋がおすすめ。
6. 薄切りのセロリと塩小さじ2/3を加え、2分煮て火を止める。

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天むす風混ぜごはん

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材料(2人分)

  • ごはん…2膳分
  • 桜えび…3g
  • 揚げ玉…6g
  • 塩…適量

作り方

ごはん2膳分をボウルに入れ、桜えびと揚げ玉を加えてさっくり混ぜる。
塩を軽く振って混ぜたら、茶碗によそう。

おいしいポイント

  • 春雨を加えたり、生姜をすって入れるのもおすすめです。
  • ナンプラーやニョクマムなどを加えて、エスニック風にアレンジしても美味しいですよ!

次回は「トマト肉吸い」を作ります!お楽しみに♪

有賀 薫

スープ作家。1964年生まれ、東京出身。ライター業のかたわら、家族の朝食に作り始めたスープを8年以上毎日続けている。スープの実験イベント“スープ・ラボ“はじめ、スープをテーマにしたイベントを多数開催。著書に『365日のめざましスープ』『帰り遅いけどこんなスープなら作れそう』『朝10分でできる スープ弁当』。

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撮影:木村琢也