キャベツと豚肉、紅しょうがのスープ
スープ作家 有賀薫さんの声でお届けする“聴くレシピ”。今回は「キャベツと豚肉、紅しょうがのスープ」を作ります!そう、お好み焼きで使う材料なので、なんだか懐かしい香りもして、ほっこり温まるスープですよ。昨年末に発売された有賀さんの著書『なんにも考えたくない日は スープかけごはん で、いいんじゃない?』にも掲載されています。さらに副菜として「コロコロごぼう」の作り方もご紹介!ごぼうの香りや歯ごたえ、ほくほく感など、ごぼうの魅力が丸ごと堪能できる逸品です。ぜひ聴きながら一緒に作ってみてください!
キャベツと豚肉、紅しょうがのスープ
材料(2人分)
※4人分は倍の分量で同様に作れます。
作り方
- 1. キャベツを食べやすい大きさに切って、鍋に入れる。
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- 2. 豚のこま切れを広げながらキャベツの上に乗せる。
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- 3. 水100mLを加えたら、中火にかける。ふたをして6~7分蒸し煮にする。
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- 4. 水450mLを入れ、塩 小さじ1/2、砂糖 小さじ1、酢 小さじ1を加えて、煮立てる。
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- 5. 煮立ったら火を止め、器に盛る。紅しょうがを乗せて、かつおぶしをかけたら完成!
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コロコロごぼう
材料
作り方
- 1. ごぼうを洗い、コロコロに(直径の長さと同じくらいの幅で)切る。
- 2. 切ったごぼうと片栗粉をビニール袋に入れる。
- 3. 袋の口を手でギュッと持ち、ごぼうに片栗粉をまんべんなくまぶすイメージで、シャカシャカ振る。
- 4. 油をひいたフライパンで、コロコロと炒るように焼く(中火で7〜8分くらい)。
- 5. 焼き上がったら最後に塩を振って完成!
おいしいポイント
有賀さんの著書
『なんにも考えたくない日は スープかけごはん で、いいんじゃない?』(ライツ社)
一鍋一皿完結のスープレシピ集。今回のレシピも掲載されています!
『なんにも考えたくない日は スープかけごはん で、いいんじゃない?』(ライツ社)