韓国混ぜごはんおにぎり（チュモッパ）

こどもたちが自分で作ることのできる、「休日かぞくごはん」をコウケンテツさんに教えてもらうシリーズ。 今回は、韓国混ぜごはんおにぎり（チュモッパ）です！

包丁を使うところはマークでしめしているので、おうちの人が見守ってあげてくださいね。

韓国混ぜごはんおにぎり

作り方

1. 青ねぎをはしから小さく切ります。

2. たくあんは、あらいみじん切りにします。

3. ツナはしっかりしるけを切ります。（※ふちで手を切らないように注意！！）

4. ボウルにごはん、1〜3と、とびっこ、白いりごまを入れ、韓国のりをちぎって入れます。

5. 4にマヨネーズを加え、しゃもじでさっくりとまぜます。

6. ラップで丸くつつみます。

7. お皿に盛ってできあがり！

レシピのポイント

• 具が大きすぎるとまとまりにくくなるので、なるべくこまかく切って混ぜよう！
• 油分が多すぎてもまとまりにくくなるので注意！

コウケンテツさんからのメッセージ

ーー子どもが嫌いな食材はできるだけ出さないようにしています。でも、こんな方針なら栄養の偏りが出たり、わがままな子どもに育ったりするかなと不安な気持ちも。コウさんはお子さんの苦手な食材も使うようにしていますか？

ほとんど使わないですね。ごはんは楽しくおいしく食べることが一番だと思っていますし、無理に食べさせようとするとお互いにストレスになってしまいます。好き嫌いの多かった長男も、中学生になったらこちらが驚くくらい何でも食べるようになったので大丈夫ですよ！

ーーレシピを考えるときに大切にしていることはなんでしょうか？

素材の持ち味を生かすことを一番大切にしています。