コウケンテツ

料理研究家/大阪府出身。旬の素材を生かした手軽でおいしい家庭料理を提案し、テレビや雑誌、講演会など多方面で活躍中。30か国以上の国を旅して世界の家庭料理を学ぶ。3児の父親としての経験をもとに、親子の食育、男性の家事・育児参加、食を通してのコミュニケーションを広げる活動にも力を入れている。
近著は『本当はごはんを作るのが好きなのに、しんどくなった人たちへ』(ぴあ)、『アジアの台所に立つとすべてがゆるされる気がした』(新泉社)。