時短料理におすすめの野菜たっぷり「ホットプレートで焼きカレーうどん」

枡田絵理奈の「聴くコラム」 #30

2022.11.29

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元TBSアナウンサーで、現在は広島在住のフリーアナウンサー枡田絵理奈さんによる「聴くコラム」。毎回「食」や「暮らし」にまつわる様々なお話をしながら、枡田さんおすすめの「おうちごはん」を一品紹介してもらいます。

第30回のテーマは「ふるさと納税」。枡田さんが普段選んでいる商品やそのポイントなどを中心に、ふるさと納税にまつわるお話をします。またコラムの最後では、おうちで簡単に作ることができる「ホットプレートで焼きカレーうどん」の作り方も。簡単でおいしい!レシピとともに、コラムをお楽しみください。


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一番下の娘との貴重な時間もあとわずか

秋に入って涼しくなったなあと思っていたら、あっという間に年末が近づいてきています。みなさん、2022年に思い残すことはないですか?

わが家の近況ですが、一番下の娘の幼稚園が決まりました。4月から幼稚園に行くことになります。末っ子というのもあって家族が赤ちゃん扱いをしてしまうので、なんだかまだ幼稚園生になるという実感がないんですよね。

この間、娘が習い事で家にいない日があって、家で一人になった時にふと「4月から平日は毎日この暮らしなんだな」と思うと、すごく寂しくなってしまって。子どもたちが全員、幼稚園と小学校へ行ったらなにをしようかと、すごくワクワクしていたけども、実は私がけっこう子どもに遊んでもらっていたんだなって感じたんですね。今、なんだかセンチメンタルな気持ちです。

でもね、それをママ友に言うと「そんなの一瞬だよー。慣れるよ」って言われるんですけどね(笑)。そんな私の気持ちを察してか、普段はすごくおしゃべりが上手でしっかりしている一番下の娘が、たまに私の顔を見上げて「バブー?」ってしてくるんです。

まだママの赤ちゃんでいてあげるよっていう、そんな娘の思いが伝わってきて。ちょっとほっこりしながらも、娘とのこの二人っきりの、午前中からお昼の時間を私自身も思いっきり楽しみたいなと思っています。

わが家がふるさと納税で頼むものNo. 1

みなさんはふるさと納税を活用していますか?私はめちゃくちゃお世話になっています。お友達と何を頼むかという話をしていると、やっぱり一番多いのはお米なんですね。でも、わが家は主人がプロ野球選手ということもあって、「第一生還者賞」とか、ホームランを打った時の「本塁打賞」とか、そういういろいろな賞の商品でお米をいただくことが多いんです。

だから今もわが家のパントリーには、お米が130kgあるので(笑)…ふるさと納税でお米を頼むことはあまりないんです。ちなみに今は130kg中の40kgは玄米で、毎日子どもたちが計量カップで計量してくれて、精米機に入れてくれています。玄米が白米になっていく様子を見て、その後米ぬかをちょっとパラパラって触ってみたりして、楽しんでいます。

そんなわが家がよく頼む返礼品ランキング1位は「米油」です。油の種類ってオリーブオイルとかいろいろありますけど、わが家では基本的なお料理にはすべて米油を使っています。揚げ物もすごくサッパリとカラッと揚がって、胃もたれしないんですよね。

スーパーで買うと持って帰るのも重たいですし、ふるさと納税の返礼品なら家に運んでもらえるというメリットもあるので、米油を常にストックしている状態です。

ふるさと納税っていつもワクワクしちゃうんですよね。これもあれも頼みたいという感じで(笑)。私が今まで頼んだ中でおすすめのものをご紹介しますね。

幸せな気持ちになる、おすすめスイーツ

まずスイーツ部門は、鳥取市の「MOCHI cube」。真四角のかわいいクリーム大福で、包みもすごくおしゃれで。冷凍保存ができるので、おうちにストックしてお客さんが来た時にサッと出すことができるんです。

とにかくお餅が柔らかくて!中に生クリームとか餡が入っているんですけど、その生クリームと餡と同じレベルで、お餅が口の中でとろーっと溶けて消えるんです。もう、おいしすぎる!これは、ぜひぜひ試してみていただきたいです。

あとは、北海道夕張市の「夕張メロンひとくちゼリー」。これはわが家の子ども達が大好きで、冷蔵も冷凍もできますし、お弁当のお供にもいいです。

スーパーで買うカップゼリーよりも高級な味がするみたいで、うちの子ども達は「高級ゼリーちょうだい」って言うんですが(笑)。すごくおいしいのでストックしています。ちなみに「メロン熊」っていう、夕張メロンとくまが合体したような不思議なキャラクターの巾着袋がついてくるのもポイントです。

あと、この前ちょっと感動したものが、岡山県の「たたらみねらるシャインマスカット」。チョコレートのパッケージみたいな箱に入っていて、一粒一粒ゴディバのチョコレートみたいな感じでマスカットが並んでいるんです。開けたらもう「宝石箱やあー」っていう感じで(笑)。マスカットが宝石のように輝いていて。

これは贈答品にもすごくいいなと思います。人気で、すぐ売り切れるみたいなので、チェックしてみてください。

少し難点なのは、忘れた頃にやってくるっていう…(笑)。何が届いたんだ?っていうタイミングで。でもその分、届いた時にはすごくうれしい気持ちになります。

あとは海の幸やお肉も本当に魅力的なんですが、最近頼んですごくおいしかったのは、北海道白糠町の「エンペラーサーモン」。”キング”を越えて、”エンペラー”です。冷凍で届いたものを解凍して、そのままお刺身で食べてもプリップリでおいしいですし、あとは、塊のまま外側をちょっとだけジュッと焼くと中がレアになって、そこに薬味とかフライドガーリックをパラパラっとかけて、ポン酢とかをかけて食べたら…もうとってもおいしくって!「なんておいしいのー」と思いました。ぜひ試してみていただければと思います。

おいしい食べ物だけでなく、ハマっているのが食器

実は私、ふるさと納税で食器を頼むのも大好きなんです。

大分県臼杵市の「臼杵焼」という焼き物があるんですけど、”料理が映える、幻の焼き物”と呼ばれているんです。200年前に栄えた焼き物なんですが、10年ぐらいで途絶えてしまった「伝説の焼き物」で、臼杵市の方たちが、今わずかな資料を基に復興させているんだそうです。

厚みと重厚感があるお皿で、サラダでも肉料理でも、本当に何をのせても、それだけですごく映えるんですよね。私がたまに通っているお料理教室の先生に教えていただいて、「見つけたら即買いだよ」と言われて。私はこれからちょっとずつ、ふるさと納税で揃えていきたいなと思っています。

あとは有田焼や波佐見焼もよく買うんですが、有田焼はおしゃれなセットがあるんです。お皿って、一枚一枚はとっても素敵なのに、食卓に並べるとなんだか合わないなあって思うことがあって。でもセットだと、すでにお皿をコーディネートしてくれているから、それに食べ物をのせて出すだけで完璧な食卓に仕上げてくれます。

例えば、「有田焼 黒koku5点セット」。これはちょっと黒っぽい食器のセットです。あとは「有田焼 Japanese Modern 和モダン6点セット」、これはちょっと高さが出るお皿とか、豆皿とか、大きな物をのせるお皿とかがバランスよく入っています。おもてなしの時に使えるのでとってもおすすめです。

ふるさと納税は税金の使い道も自分で選べますので、この市を応援したいとか、この市の取り組みを応援してみたい、というものを見つけて頼んでみるのもいいですよね。応援したい地域の力にもなれるし、自分がうれしいものも届くので、とてもいい気分になれちゃいます。みなさんもオススメのふるさと納税があったら教えてくださいね。

家族みんなでワイワイ作れて、ママも楽ちん!「ホットプレートで焼きカレーうどん」

「聴くコラム」で毎回ご紹介している、わが家のおうちごはん。今回は「ホットプレートで焼きカレーうどん」です。


材料

  • ひき肉…200gくらい
  • 玉ねぎ…1個
  • にんじん…半分くらい
  • (お好みで)なすやしめじ
  • 塩こしょう…少々
  • ケチャップ…大さじ1くらい
  • ソース…大さじ1くらい
  • カレールウ…2かけほど
  • うどん…2玉

作り方

1. 野菜をすべてみじん切りにする。
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2. カレールウはとけやすいように細かく刻む。
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3. ホットプレートで油を熱し、1の野菜を炒める。
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4. 野菜にある程度火が通ったら、ひき肉を入れ、塩こしょうをして炒める。
5. ひき肉に火が通ったら、ソースとケチャップを大さじ1くらいと、2のカレールウを入れる。お水を少し加えても。
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6. うどんを入れ、カレーと混ぜるようにいためたら完成!
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野菜ですが、イメージとしては”ドライカレーに入っているおいしい野菜”でしたら、なんでも合います。今回はホットプレートですが、フライパンで作ることもできます。

子どもたちのお友達が来た時に、みんなでホットプレートで作ると盛り上がりますし、私は家族みんなで出かけた後の「もう時間がないー!」という時にもよく作っています。

わが家では、バン、バン、バン!と、テーブルにホットプレートと材料を置くと、誰かが焼き始めてくれるシステムになっているので、時間がない日の時短調理にすごく便利です。とってもおいしいのでぜひ作ってみてくださいね。

具を多めに作ってよけておけば、ドライカレー風にごはんにかけてもOKです。
焼きたてが断然おいしいので、できれば食べ切ってくださいね。

カレー粉でも作ることができるかな?と思う人もいらっしゃるかもしれませんが、カレールウだととろみが出るんですよね。そのとろみがうまく麺に絡むので、私はカレールウの方がいいんじゃないかな?と思っています。が、カレー粉でもいけるかもしれません(笑)。

みなさんのオリジナルの焼きカレーうどん、作ってみてくださいね。

さいごに

今回はふるさと納税についてお話ししましたが、正直話し足りないです(笑)。まだまだ伝えたいことがあるんです…うなぎとか、お肉とか、ウニとか、また機会があったらお話しさせてください。

今回いただいたコメントをご紹介しますね。

いつも育児の合間に楽しく聴いています。初めて和風オムライスを作った時に感動し、それからエビのクリーム煮、豚レタス、セロリとカニカマのサラダ、和風ポッサム、野菜のポタージュなど、一つずつ作ってみてはリピートしています!どれも本当に簡単で、おいしくて。0歳の娘を育児しながらの料理は、本当に大変なのですが、それでも料理が楽しくなりました。 

わが家ではマスパンレシピと呼んでいて、晩ごはんの時に、「今日はマスパンレシピ?」と旦那さんから聞かれるほどお気に入りです。そして、マスパンさんの楽しい育児の話を聞いていると肩の力が抜けて癒されています。素敵な配信をしてくださって、マスパンさんに感謝です。どうしてもお伝えしたくてメッセージを送ってしまいました。これからも応援しています!

本当にうれしいメッセージ、ありがとうございます!

0歳のお子さんがいて料理を作るって、本当に大変ですよね。私もゆっくり椅子に座ってごはんを食べた記憶があんまりないなとか、夜寝る前にキッチンに山積みになった食器を見て途方に暮れたなとか…いろいろなことを思い出します。

主人は意外とね「なんで赤ちゃんと二人だけだったのに、この家片付いてないのかな?」なんて、そんな心ないことを言った時期もあったんですけども(笑)。「違うんだよ、大変なんだよ」ってことを伝えながら、気づいたら7年経っていましたね。

本当にね、子育てをしながらの家事って大変だと思うんですけれど、これからも役に立つようなレシピをご紹介したいと思うので楽しみにしてください。子育ての合間にも、ぜひ耳を傾けて聞いていただければと思います。

みなさまからの感想とてもうれしいです。リクエストや質問にもなるべくお応えしたいと思いますので、ぜひ気軽に送ってみてくださいね。リクエストは、アイスムのページからお送りいただけます。Voicyのコメント欄でもOKです。お待ちしています!

それでは、また次回お会いしましょう。枡田絵理奈でした!

<編集部より>
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枡田絵理奈

1985年12月25日生まれ。神奈川県出身。2008年にTBSテレビに入社し、『チューボーですよ!』『ひるおび』などの番組で活躍。2014年に広島東洋カープの堂林翔太選手と結婚し、TBSテレビを退社。現在は広島で3人の子供の育児をしながらフリーアナウンサーとして活動。「アスリートフードマイスター3級」「食育実践プランナー」の資格を持つ。

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文・音声編集:佐々木沙枝
カバー写真:前康輔

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